後回しにも出来ないので、綴りたいと思う
思い出すとやっぱり悲しいけれど…

母の葬儀を次の日に控え、家に行きました
そこは母のいた最後の状態でした

病気を機にやめたタバコを吸っていた形跡があり、
テーブルには子供の頃の私の写真と、母の故郷の広島の写真
本当は連れていってあげたかったなと思っていました
それも叶わず…

そして、部屋はいつも真っ暗だったらしく、一人で居たのかと思うとどんな気持ちだったのだろうかと…
胸が痛く、泣きながら、遺影の写真を探すことに…
すぐに見つかったけど、そこには愛されていただろう思い出がたくさん詰まっていた

そして、母の若い頃、私にそっくり
それから会う人ほとんどの人に似てますねと言われる

私のなかに母が生きている
それを実感した

そして、母にプレゼントした絵を探すも、見つからない
友達に聞いてみても知らないらしい…

その後、お世話になった病院に行き挨拶をしておこうと
偶然入り口に居た職員の女性に話しかけると
母のことをよく知っていた人だった

そして、絵の事を聞かされる

母は亡くなる1ヶ月前に、絵をこの女性に託したらしい
病院に飾ってほしいと何度も頼み込んだ
大切な絵だろうから受け取れないと言うも根気に負けたらしい
それから1ヶ月ぐらい病院に飾ってくれていたらしい

院長先生のもとに案内され、少しお話しする
お母さんは、女性に託して、私に渡してほしいとのことだったのかも…と
大事なものだからなのかなと思った

私は母に、この絵を見せたとき、驚いていた
そして、この絵は今まで一番の出来なんだよとプレゼントした



絵を受け取り、上野の美術館に立ち寄り写真を撮りました

この事に関しては、まだ続きがあるので、また改めて綴ろうと思う



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