〜人間の生々しい生き様と、リアルな覚悟に触れたから〜

 

こんにちは、みやもとらんです。

 

先日、映画『栄光のバックホーム』を観ました。
実は私、もともと映画が好きで、一人で映画館に行ったり
アマプラで、お気に入りの映画を、何度も観ていた時期もあります。

 

でも、この仕事を始めてから、映画を観なくなりました。
理由はシンプルで、
目の前の人の人生を、聴かせてもらうことに、生きてる喜びを感じるから。

 

そんな私が今回、たまたま誘われて観ることになったこの映画。
この流れにも、深いご縁を感じていました。

開始1分で泣けない私

この映画は、28歳という若さでこの世を去った、阪神タイガースの横田慎太郎さんの半生を描いた作品。
夢が叶い、プロ野球選手になり、絶好調だったのに脳腫瘍に…過酷な闘病生活を経て、引退試合で「一度もボールが見えない状態」で放った伝説のバックホームまでの軌跡。
そして最後まで、最善を尽くした、彼の生き様は、周りの人に多大な影響を与えてました。
それは今現在も続いてます。
 

「開始1分で泣く」と噂の映画。
実際、一緒に行った人は、誰よりも早く泣いていた。
2回目なのに(笑)

 

私はほとんど泣けなかったけど、想定内でした。

夫も闘病していたので、現実の過酷さを、私なりに体験してる。
 

だからどうしても、映画は映画として、ドライに観てしまう自分がいる。
現実は、もっと厳しくて、もっと容赦がないことを、リアルに知っているから。

私の共鳴したのは「生き様」


そんな私が一瞬で、深く惹き込まれたのは

主人公を演じた俳優・松谷鷹也さんの存在感。

彼が画面に映るだけで、目が離せない。


演技を超えた、リアルな感覚がそこにはあった。
彼の「生き様」や「覚悟」をあちこちに感じてしまう。

 

それはもう、痛々しいほどに…

まるでドキュメンタリーを観ているようで
「この人は、本物だ」そう感じて、涙が溢れてきた。

 

私の共感ポイントは、
物語の感動でも、奇跡の瞬間でもなく、
一人の人間が「どんな姿勢でそこに向き合ったのか」でした。

終えてから溢れる涙

映画が終わった後、
制作の裏側や、この作品に込められた想いを知るにつれて、
私はさらに共感しまくり、涙が止まらなくなってしまった。

 

とにかく、横田選手は人としてすごい。

そして周りの人も、彼に対するリスペクトがすごい。
「横田選手の人生を、壊さないように後世に伝える」
その姿勢がビンビン伝わってきて、感動してしまうのです。

映画館で観てよかった理由。

『栄光のバックホーム』は、
人によって感動ポイントが違うでしょう。


「自分に与えられた人生を、どう生きるか」

を静かに問いかけてくれる作品

だと、私は感じました。

 

私は、映画館で観て、本当によかった。

私のお金が少しでも、横田選手の人生に循環できたことに、喜びを感じます。

気になる方は、ぜひ。

 

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