今年の初詣は巳歳なので、巳さんと親しまれる大神神社へ行ってきました。
4日なので少しは空いているかと思いきやたくさんの賑わい。
何で巳さんなのか…御祭神の大物主大神(大国主神)が蛇神に姿を変えられた伝承が
「日本書記」に記されていることから、蛇神は大神の化身として信仰されているとのこと。
お供えものの中に卵があるのは、蛇の好物だからだそうです。
雪もちらつく寒い気候ではありましたが、三輪山へ登ってきました。
森の中は斧を一切使ってはいけないそう、だから自然のまま保たれています。
かなり急な上り坂の階段を一歩一歩。石の階段、木々の根っこがあちこちで土から浮いて出ていたり。
つまづかないよう、体力大丈夫かな…なんて思いつつ
森の冷たい澄みきった空気をしっかり体に取り込み、木漏れ日の射す緑の中を、
入山時におかりするシャンシャンというタスキの鈴の音、小川のせせらぎの音を聞きながら
すれ違う人たちとの「こんにちは~」のあいさつを交わしながらの登山はとても気持ちのよいものでした。
三輪山そのものが御神体。その中へ入らせていただき、心も体も清められたように感じた一日。
充実した巳歳の初詣となりました。