今年は天王川公園に藤を観に行こうと思っていたのに、満開が4月20日前後だったそうで、
すっかり出遅れてしまった
県内に藤はないかな?と調べたら、万葉の里、西山公園、紫式部公園が出てきたので、
この3カ所を巡ってみることにした
まずは、越前市にある「万葉の里」
ここへ来るのは初めて
けっこう広い敷地で、入場無料!
越前市は太っ腹だ
なんかいろいろあるみたいなので、まずは右方向へ進んでみよう
こちらが万葉館
万葉集をモチーフにした博物館のようだ
入場は無料
太っ腹だ
さほど広くない施設だけど、無料だから文句はない(笑)
なぜ越前市で「万葉」なんだろう?と思ったのだが、
今から1200年あまり前、貴族を中心に壮大で華麗な天平文化が栄えていた
その時代、越前市味真野に平城の都から中臣宅守が流されてきた
都で宅守を思う狭野弟上娘子との悲しい恋の歌が万葉集に63首も残されているそうで、
その故事をモチーフにして、この「万葉の里」が作られたようだ
敷地面積4.7ヘクタールの苑内では、万葉集に歌われた四季折々の植物が鑑賞できるとのこと
こちらは、越前和紙で作られた和紙人形
越前和紙は越前市今立(旧今立町)で製造される和紙で、現在も全国一位の生産量を誇る
その歴史は古く、正倉院に宝物として収められている
たしか、羽田空港の旅客ターミナルにも巨大な越前和紙が飾られていたはず
万葉集を眺めながら施設内を巡る
室内で暗いんだけど、F10まで絞ってウニウニを出してみる
F14でウニウニ
シャッタースピードは1/8秒だけど、Z5Ⅱの手ぶれ補正は優秀
外に出て、継体天皇像へ
継体天皇は第26代天皇で、第25代武烈天皇が後継を残さず崩御したため、
越前の国から迎えられたと「日本書紀」には記されている
先代の武烈天皇までは実在が疑われているが、継体天皇は実在が確定している天皇で、
これ以降の天皇の系譜では実在性が疑われる人物がおらず、現代まで繋がる皇室の始祖とされる
で、
継体天皇の前には、でっかいハートがあって「恋人の聖地」になってる
継体天皇はラブラブ夫婦だったのかな?
それはそうと、藤棚はどこにあるんだ?
藤を探しに万葉の庭を散策しよう
つづく
*撮影日:4月24日(金)
*撮影地:万葉の里 味真野苑(越前市)
*撮影機材:ニコンZ5Ⅱ+シグマ20-200mmF3.5-6.3(マウントアダプター使用)
*現像ソフト:NX-Studio













