女性ホルモンは多い方がいいわけではない・・・女性ホルモンupプロジェクト | 生理が楽しみになる!ナースが教える経血コントロール・女性のからだの取説書

ゆるーく更新シリーズ

女性ホルモンupプロジェクト

 

リンク女性ホルモンupプロジェクト はじまりはじまり

リンク女性ホルモンが足りなくなると・・・女性ホルモンupプロジェクト②

リンク”女性ホルモンが増やすため・・・女性ホルモンupプロジェクト③

リンク女性ホルモンupプロジェクト【早寝早起き】

 

女性ホルモンが、女性の健康と美容と、妊娠に関してとても大切

ということをお話ししてきましたが

それでは、たくさん分泌されればされるほど良いのか、というと

実は多すぎることでも良くないことが起きるのです。

 

 

女性ホルモンには

はーとエストロゲン

はーとプロゲステロン
という2種類のホルモンが、バランスを取って増えたり減ったりしています。

 

 

女性の美容と健康のために大切なエストロゲンですが

過剰に分泌されると

乳がんや子宮体がんのリスクが高まったり、子宮筋腫が育ってしまいます

そこで、プロゲステロンが適量分泌されると

エストロゲンが過剰に分泌されるのを抑えてくれます。

 

 

そして、妊娠をサポートするプロゲステロンが過剰に分泌されると

皮脂が分泌されることでニキビができたり

むくみが出たり、PMS(月経前緊張症)の症状がひどくなったりします

 

 

と、やはり適量が大切。

そしてどちらのホルモンもバランスが大切なのです。

 

 

一生をかけて、ティースプーン1杯分しか出ない女性ホルモンなのに

こんなに微量を毎月使っているのに

その微量の差・・・出すぎでも出なさすぎでも不調って、ほんと女性の身体ってデリケートなものですね。

 

 

昔の女性は、たくさん出産をしていたので、妊娠中や産後に生理がとまっている期間がたくさんありました。

8人も出産すれば、それこそトータル10数年間生理は止まっていたことでしょう。

 

 

それに引き替え、私たちは戦前の女性の比べて、一生の生理回数が平均して10倍くらいに増えています。

それだけたくさん、エストロゲンが毎月分泌されることで

エストロゲンの分泌量と分泌期間が劇的に増えていることが

現在、乳がんや子宮体がんの発症率が増えている理由の大きなひとつになっています。

 

 

というように、女性ホルモンは多ければ多いほど良いわけではありません。

では、多くなってしまう原因とその対処法は、次回に!

 

 

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