こんにちは。ほともこです。
5月16日 13:13に蠍座月蝕となります。
今日はこの解説です。
5/1の日蝕以降
大きな変化の流れが
来ているように感じますが
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
5月は
牡牛座―蠍座という
不動宮で蝕がおきるので
変化の前と後で
全く別モノになる変容が
促されますし
変化の前の抵抗のような
重苦しさを感じている方も
多いと思います。
そんな中で
5/16 13:13
蠍座25度代で月蝕なのです。
今回の月蝕は
心の奥深くにある欲求を解放し
現実化していく、そんな配置です。
このプロセスの中で
牡牛座、蟹座、乙女座
蠍座、山羊座、魚座
という女性サインに
天体を多くお持ちの方は
導かれて流れに乗るしかない
ような変化のときですし
牡羊座、双子座、獅子座
天秤座、射手座、水瓶座
という男性サインに
天体をお持ちの方は
今の変化に閉塞感を感じたり
個の自由を失い
集団圧力に従わざるを得ない
そんな感じがするかもしれません。
では、今回の月蝕の解説です。
まずは月のサイクルから。
(1)月のサイクル
5/1の新月(日蝕)で始まったことが
5/9の上弦で勢いづき
5/16の満月(月蝕)で一度形になります。
5/23の下弦で完成させ
5/30の新月にむけてリセット。
という流れになります。
(2)月蝕の影響は半年間続く
今回の満月は月蝕です。
月蝕の影響は半年後の
次の月蝕の11/8までつづきます。
つまり今回の月蝕をもって、
昨年11/19の牡牛座月蝕から
取り組んできたテーマがおわり
新たな変容のテーマが
今回の5/18月蝕から
11/8の月蝕まで取り組むということ。
半年前の月蝕のこと覚えていますか?
当時のことを振り返ってみると
今とのつながりが見えてくるでしょう。
(2)月蝕が特別な満月になる理由1
月蝕は、ホロスコープ上で
「ドラゴンヘッド&テイル」という
「太陽の通り道」と
「月の通り道」の交点の近くで起きる
満月のことです。
「ドラゴンヘッド」も「ドラゴンテイル」も
縁や宿命などを表す感受点。
その近くに天体があると
良くも悪くも
個人的なことが社会的に顕在化し
広がることもあります。
そんなドラゴンヘッド&テイルの
近くで起きる満月である月蝕は
通常の満月よりも
影響が大きいものと考えられています。
(3)月蝕が特別な満月になる理由2
さらに月蝕は地球が月に影をおとし
月が闇に消えることで起きる現象です。
そういうことからも
「月」が象徴するものの
死と再生の時ともいえるのです。
月が象徴するのは
感情や本能など
乳幼児期に育まれる
好き嫌いや快不快などの
「人間の根源的な安心、安全の感覚」。
人物でいうと、母や子供や女性一般。
心理の世界でよく扱われる
「インナーチャイルド」も
月が象徴します。
そういったことから月蝕は
子供時代から今につながる
ご自身の心理パターンや
快・不快の感覚からの
安心感のもちかた
母、妻としてのご自身の在り方や
その人たちへの思いなど
女性一般に対する印象などが
変わるときでもあります。
(4)目を背けたい自分の欲求を解放する。
今回の蠍座月蝕は
蠍座の月がドラゴンテイルの近くに
牡牛座太陽がドラゴンヘッドの近くにある
状態でで起きています。
月蝕軸に
・魚座火星・海王星
・山羊座冥王星
が調和角
・水瓶座土星
が緊張角でかかっています。

自分では認めたくなかったような
奥深くに眠れる
本能的な欲求が顕在化。
(蠍座月、ドラゴンテイル)
それが自分の中にあることを
赦し解放することで
(魚座火星、海王星)
常識や世間体による
因果を超えた視点で
真の意味で
理想を共有できるもの
とつながり合うため
惰性の癒着を切り離し
(水瓶座土星)
自分が心から望む生き方を
していくために
今までの環境・関係を解体し
根本的に変容した状態で
再構築していく
(山羊座冥王星)
というタイミングになります。
(5)不都合な自分を解放するには
このプロセスでは
向き合うことに痛みや
不都合さを感じるもの
無いことにしてきたもの
終わったことにしてきたもの
と向き合うことが必要になるでしょう。
それはご自身が
人生の中で繰り返している
「業(カルマ)」ともいえる
根深いものかもしれません。
そういった
蓋をしてないことにしてきた
不都合な自分の一部と向き合うことは
エネルギーがいることです。
自分で認められない時は
対人面を通して
ご自身の不都合な一面と
向き合うことになります。
その時に
それを見せつけるその人を
断罪して切り捨てるでなく
自分の一部をみせてくれた
と、時間をかけても認識できるか。
ここがキーになります。
不快なものへは
本能的かつ反射的に
拒絶反応がおきるものですが
その時は切り捨てたとしても
時間をおいて
次回の月蝕までの半年間で
その存在を受け入れずとも
自分も同じ要素を持っている
ことをフラットに認識するよう
その状態を目指してみましょう。
とはいえ
そんなことは
簡単にできないことが多いと思います。
ですから、まずは
あいつが嫌い!
そんなこと無理!
悪は悪!!と切り捨てる
自分にOKを出す。
ただしその言動については
「言い訳」をしない。
ということから始めてください。
つまり
自分を無条件に受容すること
から始めてみましょう。
自己受容なくして
他者受容も不快さと共存することも
できません。
「不快さとの共存」の前提となる
自己受容感を育むことは
2022年のテーマでもあります。
まずはあらゆる自分の感情、状態に
「言い訳せず」
OKを出すことから
今回の月蝕は始めてみましょう。
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