9/21 朝8:54に
「乙女座太陽」と「魚座の月」とで満月になりました。
こちらに転載します。
まずは月のサイクルから。
1.月のサイクル
9/7の新月で始まったことが
9/14の上弦で勢いづき
9/21の満月で一度形になります。
9/29の下弦で完成させ
10/6の新月にむけてリセット。
という流れになります。
2.不可解なものへの対応力が今後につながる
満月をなす乙女座と魚座は
ともに受容性の女性サインで
調整と修正の柔軟宮。
かんたんに言うと
精神面(水)と物理面(地)の
調整と解放という満月です。
乙女座は地の柔軟宮なので
物質的な調整。
自身を完璧な状態にすべく
身の回りのものを分析し
現実的に使える・使えないで取捨選択します。
一方、魚座は水の柔軟宮で精神的な調整。
善悪、優劣という二元的な価値をこえて
すべてを受け入れ無になり解放するのです。
基本的に満月は太陽と月が真向かいの状態で
オポジションという緊張感のある配置です。
真向かいは緊張感があるので
外交の対話でもこの配置はさけますよね。
つまり、この満月は
8/23に太陽が乙女座にはいってから
強く感じてる物事や課題について
損得・優劣という
物理的な視点や
今の社会における善悪価値だけで
対応しようとしても
上手くいかないということ。
不都合なものや不可解なものを
悪と決めつけ、切り捨てて
整理整頓したつもりになっていても
埒が明かなくなるということ。
例えば
「あの人を許せない」
「あの言動にとても傷ついた」
「あの人は加害者で悪。私は被害者で善」
「このやり方が絶対正しい」
という、自分の今までのやり方あり方に
固執する姿勢には見直しが入ります。
満月をなしている「魚座の月」は
善悪・優劣という二元性を超えた視点で
すべてを包括し根源は同じであることを
私たちに突き付けてきます。
魚座の世界では
被害者も加害者もありません。
この満月の時期に迷いや葛藤があるならば
意識していただきたいのが
満月の緊張を緩和し調停している
「山羊座冥王星」の意識なのです。
3.イレギュラー対応から今後の「スタンダード」が生れる!
冥王星が山羊座にはいったのは
2008年。
リーマンショックがおきたり
足利事件は物的証拠から冤罪事件だとして
再審請求への動きが大きくなったときです。
実際、足利事件は
2010年に犯人とされた
菅谷さんが無罪勝ち取り
警察の暴力的な取り調べが
問題視される動きが始まりました。
リーマンショックも
足利事件の冤罪についても
形骸化した権威・権力の化けの皮がはがれ
無法地帯になっていたものに
秩序としかるべき制裁がくわえられ
本来の法と秩序を見直し
しかるべき運用をするための
大きな変革期の始まりとなった
といえます。
つまり、組織での地位や役割に与えられた
権威・権力に肥大しすぎたゆえに
節度を失い
本来の機能を果たさなくなったものへの
見直しがはいることで
社会全体が大きく変わっていく
というのが2008年から始まった
山羊座冥王星時代でした。
今回の満月の変化をスムーズにするために
調停している
「山羊座冥王星」を意識するならば
まず、社会の常識や制度
性別や年齢における役割やそれに伴う期待
さらに
従来型の組織や関係性における
ルールや運用方法を絶対視せず
一度横に置く。
そして
何のためにそのルールを採用し運用していたのか。
ここに境界をおいてきたのか。
今までのそのやり方は
今の自分に、関係に、組織に
ふさわしいものなのか。
こういった視点をもって
法や秩序の意義と本質を掘り下げた上で
今のあなたと周囲に対して
最適なものを提案していくことが
打開策になっていきます。
このような柔軟な姿勢が
これからの仕事や関係の運用において
より効率のよく
双方にとって心地よいメリットのある
やり方、在り方を生み出していくことでしょう。
☆
このように、
西洋占星術の基礎の基礎である
2区分・3区分・四大エレメント
の本質を理解すると
ホロスコープを読み伝える力は高まります。
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