私は幼少の頃、絵を描くことが大好きだった。
近所に同じ年頃の子供がいなくて
ひとりで遊ぶことが殆どで、
クレヨンを手に、毎日のように絵を描くことが楽しくて楽しくて
仕方なかった。
幼稚園では、よく絵を褒められた。
でも、私本人は全然ピンとこなかった。
そもそも上手い下手など
ジャッジの意識がまるで無かった。
小学校に上がって少女漫画を読むようになって、
大きな瞳がキラキラした、ウェーブヘアの主人公達の絵に憧れた。
図工の時間では、クラスメートの魅力ある作品を目にして、自分もこういう作品を作れたら良いのにと思った。
憧れは素敵だけど、他者の作品と自分の作品を比べて、勝手に落ち込んだ![]()
自分の絵や作品が霞んで見えた。
他者の真似をして
自分のオリジナルが解らなくなった。
絵を描くことがつまらなくなってきて
そうなると、それが目の前の世界に反映されて、
今度は下手だと言われるようになった![]()
図工の時間が重く感じ
色づかいもダークになり
どうしたら、幼稚園のころのように
自由な色と発想で描けるのか解らなくなってしまった。
人って、要らないものを自分にくっつけてしまうものだ![]()
それは絵に限った事ではない。
自分を観察して
要らない思い込みに気づいて手放す。
人は誰でも宇宙からオリジナルの才能を持たされて
この世界に生まれて来るのだと思う。
それがこの世的に規格外に見えたとしても。
それを認めることが出来たとき
本来のキラキラが戻ってくる✨
今も手放しはつづく![]()
