色んな経営のヒントも教えてくださっていたTさんが、亡くなられた。
末期のガンということもあり、余命宣告も受けていた。
寿命と言ってしまえば、それまでだが、もう少し何かできることがあったんではないかと、思う日々が続いた。
もっと、何か良い方法があったかもしれない。
もっと、ガンに効く何かを、探してあげるべきではなかったか。
もっと。もっと。もっと。
このテーマに対する欲求が、消えなかった。
私にできることは、少ないかもしれないが、もっとを追い求めた。
先日あったお葬式は、行けなかったので、家にお邪魔させてもらった。
写真の中にいるTさん。
笑顔だった。
娘さんがおっしゃった。
「話、楽しかったみたいですよ。」
施術も担当していた。
不思議と話している時は、痛みの顔ではなく、ほがらかな顔をされていた。施術は、技術だけではないと改めて感じた。
寿命でなくなる人もいれば、不慮の事故で亡くなる人もいる。
人の死とは分からない。
「今を生きる」という言葉が、理解できた。
ご冥福をお祈りします。
またお会いしましょう。お元気で。