こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ



今年、最後の日曜日となっています


残すところ、僅かに数日となり

激動の2020年も終わろうとしていますね



皆さまの体調は、いかがでしょうか?




新型コロナウイルスの都内の感染者は
日々、増加傾向にありますね

先週は、1日に都内で900人以上という日もありました。


また、イギリスでは・・・

遺伝子に変異が生じていウイルスが報告され
その結果、感染力は50〜70%ほど強くなっており
子供などにも容易に感染し易い・・・とか

そして、カナダでも同様のことが

と伝えられています

このために空港などの水際での
検査体制を強化して
国内に変異したウイルスが入るのを防ぐ・・・

というわけですね


  「新たに変異したウイルスを阻止することは可能なのか?」

という疑問を持つ方も多いと思います


私の疑問は、以下のとおりです

○都内だけでも、実際の新型コロナウイルスの感染者の数は、何人なのか?

現在、発表されているのは
PCR検査を受けて、陽性と診断され
届け出のあった数ですよね

プラスα(アルファ)を何人程度いると考えればよいのか?


○また、新型コロナウイルスの遺伝子の変異は、現時点ではない・・・

と言い切れるのか?

ということですね

たった2つの疑問なのですが・・・
今後のポストコロナの時代を
どのようなものにしていくか?

という点で大きな意味を持つのだと思います

どのようなことなのか?

それは、もちろん
現在の新型コロナウイルスの感染を
拡大させないようにする・・・

という意味ばかりでなく
今後、新型コロナウイルス感染後の
後遺症に苦しむであろう人々への

有効な治療法を考えていくためにも
必要であると考えます

なぜなら、PCR検査を施行すれば
もちろん、新たな感染者を生じさせずに
済みますよね

それと万が一、感染してしまったとしても
検査のときの検体の一部は残りますので

-80℃で保存しておけば
感染したウイルスのRNA遺伝子は残りますので・・・(増補的な遺伝子で補完したcDNAの形でね)


JTKクリニックでは、そのようにしています
多分、それが世界標準である可能性があるからですね

年末年始は、導入を見送った郵送などによるPCR検査は、1月からは実施したいと思っています

個人と各医療機関からの検体を
受け付けていきたいと考えています

もちろん、検査後のRNA遺伝子のデータは
匿名化したうえで・・・データを共有できるようにできたら・・・と思いますね


「医療崩壊」が起こるということばかりが言われますが・・・

苦しみ抜いて、もがき抜いて
一旦は、医療の現場を去ろうとしている
また、去った医療に従事する方々も

いつの日にかは
また、医療の現場に戻ってきてほしいと
願います

新型コロナウイルス感染がなくなったアフターコロナの世界であるからこそ

まだまだ、やるべき仕事は多いような
気がしますね

年末のご挨拶と思っていたのですが
また、新型コロナウイルスの話題となって
しまいましたね


皆さまには、大変、お世話になりまして
誠にありがとうございました

今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます


よい新年をお迎えくださいキラキラ



それでは、またバイバイ



<ブログ後記>12/29

新型コロナウイルスに振り回された2020年も
残すところ、あと2日となっています。

著名な政治家の方が、新型コロナウイルス感染後にお亡くなりになったというニュースを聞いて
不安を感じた方もいらっしゃることと思います。


そして、相変わらず、感染者の数は増加傾向にあり、予想どおりに人の移動を生じさせる
「Go to イベント」がなくなっても
すぐには、感染者の拡大が止まらないようです。

さて、どうしたものか? と考えておりました。

なぜなら、繁華街などは若者を中心とした人々でいっぱいであり、飲食店も人が多い印象がありますね。

もちろん、故郷に帰省することを諦めた方々が多く、そのような方が繁華街に出ているのは、理解しているのですが。

欧米では、既に新型コロナウイルスの感染予防のためのワクチンの投与が開始されているようです。

米国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ氏は、約70〜90%の人々がワクチンを接種し、一定の免疫ができれば
感染は、収束に向かう可能性が高いと
コメントをしています。

私は、60%程度ではないかと考えていましたが、
そのよりも多くの人々が、ワクチン接種をしないと難しいようです。

また、イギリス国内にて、新型コロナウイルスの遺伝子の変異があったと報告が出されたのですが、その他の国々でも同じ現象が生じているとか。

WHOの見解では、変異したウイルスは感染力は大きいものの、高い毒性や重症化を認めず、
これまでどおりの予防策の徹底していく方針でよいとされています。

こんな話ばかり・・・なので
当然、気持ちも暗くなりますよね

何か、秘策があればよいのですが、もちろん、なかなか、現状では、難しいことであると考えます。

やはり、ひとつひとつ丁寧に
課題をひとつひとつ、クリアしていくような手法が必要なのかもしれませんね

そのひとつの方法が、精度の高いPCRなのかなぁ〜なんて、考えています。

Google のAI予測での
東京都の感染者の予測ですが

上記のように現在は、ピークに近くても
2021年の1月10日以降は
減少に転じる可能性も出ているようですので

やはり、この年末年始の過ごし方は
とても重要なのではないかと思います。

今回もお読み頂きまして
ありがとうございましたお願い



(レインボーブリッジ2019:筆者撮影)
今年はないのかも
 
 

  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授

日本リウマチ学会 専門医

日本内科学会認定医

緩和ケア医療医 

   

 

 

 

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今宵は、こんな曲を聞いてみたい





<年末に聞きたいJazz> 





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