ダブルケア | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。
札幌でKa.ELLEとしてダブルケアの活動をしている野嶋成美です。

 

 

 

 

昨日はオンラインセミナーが3つ。

パソコンの前で1日中過ごしていました。

午前中はこちら『あかるい老ろう介護』

 

 

ろう者による介護やケアをテーマにしたイベントです。

障がいを持つ方々が、どんなケアをしているのか、どんな困りごとがあるのか。
以前から関心があり、参加を決めました。

 

 

あかるい老ろう介護セミナー案内

 

 

健聴者の親の介護をろう者の子がする。

3人の当事者の方々のお話を聞き、やはりコミュニケーションの難しさに直面する場面が多いのだと感じました。

それは家族のコミュニケーションだけではありません。

医者や看護師、ケアマネージャーなど支援者とのやり取りにも壁があるようでした。

 

 

アプリを使って文字にしても、誤変換が多く、スムーズに伝わらない。
そんな状況の中で、手話通訳士に頼んだり、第三者に入ってもらったりしながら、関係をつないでいく工夫をされていました。

 

 

カエル置物、海を眺める

 

 

このイベントに参加して、家族間でコミュニケーションがとれない悩みは、誰にとっても共通する部分があるのだと感じました。

ただ、耳が聞こえることで「言葉で伝えればわかるはず」と思い込んでしまい、実はコミュニケーションの本質的な部分が見落とされていることに気づきにくいのかもしれません。

ろう者の方々の苦労を知ることで、私自身も「本当に相手に届く対話ができているか?」を改めて問い直すきっかけになりました。

 

 

【今日のひと言】

 

コミュニケーションでは、「伝わっているはず」を疑ってみる。