こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
ダブルケア――
子育てと介護が同時にやってくる毎日は、見た目以上に負担が大きいものです。
でもその大変さは、説明してもなかなか伝わりません。
特に「精神的にしんどい」は、経験がないと想像しにくいのかもしれません。
なので私は、仕事に例えて考えてみました。
マニュアルのない2つのプロジェクトを、同時に担当。
スケジュールもゴールも不明。
求められるのは…
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即時対応力
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感情のマネジメント
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長時間の稼働能力
トラブルも感情のゆれも、すべて一人で対応。
しかも、報酬も評価もない。
これが、子育てと介護を同時に担うダブルケアの一つの姿です。
やることが多すぎるのも現実ですが、
何よりもしんどいのは、誰にも見えない「精神的な負担」です。
不安やプレッシャーの中で、「私が頑張らなくちゃ」と自分を責めてしまうことも少なくありません。
あなたのすぐ隣にいる誰かが、もしかしたら、そんなふうに2つのプロジェクトを同時に進めているかもしれません。
ケアは、特別な人のものではなく、誰にでも起こりうる日常のひとコマです。
今のうちから、少しだけ想像してみてもらえたらうれしいです。

