【ダブルケア月間】編み会&ダブルケアカフェのコラボ そしてケアマフ | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 


2/3(土) 東京高田馬場で編み会とコラボしてダブルケアカフェを開催しました。

もともとは大分の編み物ジャーニー羽田野まゆみ(まーみん)さんが企画していた編み会に、誘っていただいたのがきっかけです。

 

 

 

 

まーみんと私はTeady(魔法のお茶会ファシリテーター)仲間。

前日2/2は一緒に魔法のお茶会に参加していました。

その日は泊って次の日にお互い帰ることは知っていたんです。

でもまさか次の日に自分でイベントを開催するとは思ってもいませんでした。

 

 

編み会をやると聞いたときは「まーみん、東京でやるのね」くらいの感想でした。

そのうち私も「ダブルケア月間だし、ダブルケアカフェやってみようかな」となり

どこでやろうか考えていたところに「一緒にやろうよ」とまーみんから声をかけてくれたんです。

嬉しくて二つ返事で一緒にやることになりました。

 

 

 

 

編み物の共通の趣味があるためなのか、初めて会ったのにあっという間に参加者さんたちは仲良し。

さらに編まない私もすんなり受け入れてくれる心優しい方々でした。

お茶とお菓子を食べながら、編みながら、ワイワイと時間は過ぎていきます。

 

 

私は編み物せずにもっぱらお話を聞いたり、話したり。

認知症マフと呼ばれている「ケアマフ」を編むボランティア活動をされている方がいらっしゃったので、興味深くあれこれお話を聞かせていただきました。

 

 

 

 
認知症マフとは認知症高齢者のケアのために筒状のニット製品が使われていたものです。
イギリスが発祥とのこと。
カラフルで、ボタンやリボン、毛糸のポンポンが筒の内外を彩ります。
 
 
日本でも広げていこうということで、各地で様々な名前で呼ばれているとのこと。
私がお会いしたのは「ケアマフを編む会」でボランティア活動されているナナさんです。
 
 
 
 
ナナさんはいろいろなケアマフをたくさん持ってきてくださいました。
写真で見るより実際に手に取るほうが断然わかりやすいですよね。
大きな荷物は大変だったと思いますが、とてもありがたかったです。
 
 
さっそく説明を受けながら触ってみました。
ケアマフは手を入れるとふんわりあったかい。

筒状になっている中に「にぎにぎ」できるものが入ってます。

形は球だったりおにぎりだったり。

「にぎにぎ」していると本当に落ち着きます。

 

 

肌の弱い人のために肌に優しい糸にしたり、口に入れてしまう人には大きさを考えたり、紐の長さを調節したり。

その方ひとりひとりに合った飾りや素材、工夫がされていて、愛情たっぷりのケアマフ。

手を入れているだけで愛が伝わってきます。

 

 

また編み物する方は毛糸が余るんだそう。

そのあまり糸を使って作るのでエコでもあるそうです。

*毛糸は捨てるところがないって言ってました。

 

 

 

 

ケアマフは認知症マフとも言われていますが、認知症だけではなく他の方々にも活用できるアイテムだと思いました。

例えば、なかなか眠れないときや落ち着かないとき、また多動気味の方にもちょっと手を入れるだけでホッと安心できて落ち着くのではないでしょうか。

多くの方が必要としていると思いますので、日本に拡がればいいな~。

 

 

そうそう、ケアマフで癒されながらダブルケアの話もしっかりしました。

「編みながら聞いてました。参考になります」って言ってもらって。

ちゃんとコラボイベントになってホッとしています。

また機会があれば開催しますので、気になる方はいらしてくださいね。

 

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・