こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
親の介護を自宅でされて、疲れてしまっている人に
何と声をかけていいのかわからなくなることがあります。
明らかに限界がきていて疲弊しているのに「まだ頑張れる」という人に
「自分をまずいたわりましょう」なんてゆるい言葉は届きません。
本心は親と距離をとってほしいと思うけれども、
答えは「NO」と返ってくるに違いありません。
そう思ってしまうのは、私がそうだったから。
心身共に病んでいたけれども、それに気が付かず、
ダブルケアをしていた私から、ケアマネさんは母と離そうとしました。
(その当時の心境です)
私は母を病院に入れることを最後まで抵抗しました。
でも、母本人が勝手に手続きを取り、入院してしまったのです。
私は止めることができませんでした。
この出来事は私に深い傷を残しました。
結局、母とのお別れはあまりいい形ではなく、しばらくは辛かったです。
今ならわかります。
ケアマネさんから見て、私がもう限界だったのだと。
ケアマネさんの立場として、そうするしかなかったのだと。
でも、正解だとは思えなくて。
もっと他に方法があったのではないかと思ってしまいます。
だから私は、親の介護をしていて疲れている人に
なんと言葉をかければいいのか迷ってしまいます。
答えのない、とてもデリケートなことだと私は思っているから。
そう簡単に言葉にできないと感じているからです。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
メルマガ始めました!
2020年12月25日にメルマガ第1号を発行、1月より毎月第3木曜日発行していきます。
*現在、メルマガ移行中のため申し込みを停止しています。
再開しますまでもう少しお待ちください。


