こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
「感情のスケール」ってご存知ですか?
感情が落ちてしまったとき、
自分が今どの位置にいるのか確認するのに
この感情のスケールは便利です。
自分の位置を確認出来たら、
次に来る感情を見ていきます。
例えば、どうしようもない無力感や恐れに
押しつぶされそうになった時(感情のスケール22)
怒り(同17)のパワーを使うのも、ありなんです。
5段階もアップするのですから。
怒りでアップしてからその先が大切です。
復讐(18)や憎しみ(19)に落とさないように
じょじょに自分で気分のいい方にあげていきましょう。
怒りから自分が何を求めていたのかわかれば、
そちらにシフトしてみるのもいいですよね。
また期待に応えてくれなかった怒りなら、
諦めたり、距離をとるのも良いかもしれません。
自分の望む方向に向けたらベストです。
*感情のスケールは以下のようになります。
- 喜び・気づき・力があるという感覚・自由・愛・感謝
- 情熱
- 熱意・意欲・幸福感
- 前向きな期待・信念
- 楽観的な姿勢
- 希望
- 満足
- 退屈
- 悲観的な姿勢
- 不満・イライラ・焦り
- 打ちのめされている状態
- 失望
- 疑い
- 心配
- 非難
- 落胆
- 怒り
- 復讐心
- 憎しみ・憤り
- 嫉妬
- 不安・自信喪失・罪悪感
- 恐れ・悲しみ・うつ状態・絶望・無力感
(「新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え」より)
感情のスケールを意識すると
自分の感情をコントロールしやすくなります。
日常は1~7でいることを目指す。
落ち込んだときは自分の位置を把握して
少しでも気持ちを上向きにする。
感情をコントロールできるようになると
感情に振り回されることが無くなり
自分に優しくなれると、私は思います。
「自分に優しく」これが一番大事なんです。
そうそう、退屈は意外と上位。
たまには退屈を楽しむ余裕も良いかもしれません。
夏休みでイライラすることが多いこの時期に
ぜひ、お試しくださいね。
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