こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
「恩は返すものではなく送るもの」
こちらは私はダブルケアをされている方に
伝えたい言葉のひとつです。
ただ、もう一つ大事なことは
「受けた恩はきちんと受け取る」
親だからやるのが当たり前と思っていた私は
親から受けた恩を雑に扱っていたことに気が付きました。
親から自分へ与えてもらったものを
受けとることもせずに、スルーしていたんです。
親から受けた恩を受け取らず、足りないものだけ見ていました。
あれもこれもしてくれなかったと文句ばかり。
確かに毒親ではあったけど、それでも愛を感じることもありました。
とにかく反発ばかりしていたんです。
親のせいでしんどい思いをしたのは事実。
だから感謝はしなくてもいいと私は思っています。
(あくまで私個人の見解です)
だけど育ててもらった恩は受け取ってもいい。
最近ようやくそう思えるようになりました。
私は親から恩(愛)を受け取れなかったのに、
親に恩を返し(介護など)、子どもに恩を送っていました。
だから私はいつも空っぽ。
砂漠のように乾いていました。
今は親から受けた恩を思い出し、受け止めています。
もちろん嫌だったことも認めていきます。
私の親は毒親だった。
私は愛着障がいだ。
でも不器用だったけど親からの愛があったのも確か。
これらを認めることで自分を癒し満たしていってます。
自分を満たすからこそ、恩を送ることができる自分になれる。
シャンパンタワーの法則ですね。
* 自分を満たすことで周りが満たされる(魔法の質問 マツダミヒロさん提唱)
もう一度言います。
「恩は返すものではなく送るもの」
そして
「受けた恩はきちんと受け取る」
与えるばかりになっていませんか?
介護していても、子育てしていても、
もちろんダブルケアでも、受け取るものはたくさんあります。
それに気が付いて、まずは自分を満たして、
それから受けた恩をバトンのように渡していったらいいんです。
自分を満たすことに罪悪感を持たないでくださいね。
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