「恩は返すものではなく送るもの」であると私は伝える理由 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

「恩は返すものではなく送るもの」

 

こちらは私はダブルケアをされている方に

伝えたい言葉のひとつです。

ただ、もう一つ大事なことは

 

「受けた恩はきちんと受け取る」

 

親だからやるのが当たり前と思っていた私は

親から受けた恩を雑に扱っていたことに気が付きました。

親から自分へ与えてもらったものを

受けとることもせずに、スルーしていたんです。

 

 

 

 

親から受けた恩を受け取らず、足りないものだけ見ていました。

あれもこれもしてくれなかったと文句ばかり。

確かに毒親ではあったけど、それでも愛を感じることもありました。

とにかく反発ばかりしていたんです。

 

 

親のせいでしんどい思いをしたのは事実。

だから感謝はしなくてもいいと私は思っています。

(あくまで私個人の見解です)

だけど育ててもらった恩は受け取ってもいい。

最近ようやくそう思えるようになりました。

 

 

私は親から恩(愛)を受け取れなかったのに、

親に恩を返し(介護など)、子どもに恩を送っていました。

だから私はいつも空っぽ。

砂漠のように乾いていました。

 

 

 

 

今は親から受けた恩を思い出し、受け止めています。

もちろん嫌だったことも認めていきます。

私の親は毒親だった。

私は愛着障がいだ。

でも不器用だったけど親からの愛があったのも確か。

これらを認めることで自分を癒し満たしていってます。

 

 

自分を満たすからこそ、恩を送ることができる自分になれる。

シャンパンタワーの法則ですね。
* 自分を満たすことで周りが満たされる(魔法の質問 マツダミヒロさん提唱)

 

 

 

 

もう一度言います。

「恩は返すものではなく送るもの」

 

そして

「受けた恩はきちんと受け取る」

 

 

与えるばかりになっていませんか?

介護していても、子育てしていても、

もちろんダブルケアでも、受け取るものはたくさんあります。

 

 

それに気が付いて、まずは自分を満たして、

それから受けた恩をバトンのように渡していったらいいんです。

自分を満たすことに罪悪感を持たないでくださいね。

 

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