こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
2022年高齢社会白書、内閣府の調査で65歳以上の2割が「生きがいを感じていない」と回答したことがわかりました。
こちらでは生きがい(喜びや楽しみ)を感じないと答えた2割に注目しています。
でも7割の人たちが生きがいを感じてると答えています。
私はそちらに注目してみました。
ニュースの情報源である内閣府の調査(高齢者白書)は
65才以上の高齢者が対象のアンケート結果です。
他の年代で同じアンケートをとったら
7割の人が生きがいを感じると答えるのか疑問に思いました。
もしかしたら若い世代の方が低いかもしれないと思い、
「生きがいを感じる」ほうに注目してみました。
なぜ仕事も子育ても終えている人が多い年代で
7割の人が生きがいを感じているのでしょうか?
①ご近所付き合い
②親しくしている友人・仲間
③普段の外出頻度
④情報機器の利用状況
⑤社会活動
について調査し、生きがいの傾向についてまとめています。
このデータから私なりに考えてみます。
*ここからは調査報告を見て私個人が考えたことですので、ご了承ください。
高齢社会白書から見えてきたのは、
高齢者はご近所付き合いがあるということです。
男女関わらずどの年代も「会えば挨拶をする」が8割もいます。
また「立ち話をする」は6割ほど、「ものをあげたりもらったり」も5割ほどいます。
さらに友人・仲間がいる人が8割、ふだん外出している人が8割越え。
情報機器を使っていなくても、収入を伴う社会活動に参加していなくても、
生きがいを感じている高齢者がいるんです。
健康状態が「あまり良くない・良くない」が2割強いる中でと考えると
7割の高齢者が生きがいを感じているってすごい数字だと思うんです。
このことから私は高齢者は生きがいを感じている人が多い。
そして生きがいには人とのつながりが不可欠だと理解しました。
ちょっと楽観的過ぎる解釈だと思います。
でもデータの解説をうのみにせず、
ない方からではなく、ある方から見ることも必要だと思いました。
あなたならどう解釈しますか?
もしよろしければ、ご意見をコメントで聞かせてくださいね。
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