キャンパス札幌で「シングルマザーの状況について」学んできました。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

7/14(水)にCANnet主催のキャンパス札幌に参加しました。

7月のテーマは『シングルマザーの状況について』

講師はしんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道代表の平井照枝さんです。

 

 

コロナ禍で学校が休校になり、仕事を休まざるを得ないシングルマザーの厳しい状況はニュースでも見聞きしていました。

ですが平井さんから実際の数値と現状の話を聞くと私が思った以上の厳しさだと思いました。

 

 

お話の詳しい内容を書くと長くなるので、私が今回気になった点を箇条書きにしてみます。

 

●最近は未婚のままのシングルマザーが増えている。

●無業母子世帯の半数が抑うつ病。

●生活保護が利用できない理由。

●DV被害

●共同親権について。

●偏見・差別

●シングルマザーになったのは自己責任だから「助けて」と言えない。

 

ここに書きだしただけでもさまざまな問題が見えてきます。

ダブルケア、ヤングケア、貧困、男女格差、などなど。

社会課題はつながっていて複合的であることがわかります。

 

 

この中で私が一番気になったのは自己責任という言葉です。

自己責任と言われる(本人も思ってしまう)ので、窓口に相談することがハードルが高く、手続きの段階で相談まで至らないことも多いそう。

また支援を受けていると知られると子どもがいじめられることもあるとか。

偏見・差別が支援の妨げになっているようです。

 

 

平井さんは「お金がないことが貧困ではありません。困りごとがあり、孤立しているから貧困なんです。」と言ってました。

もし皆が暮らしやすい社会にすることで貧困がなくなるのなら。

だとしたら、まず自己責任という言葉をなくすことなんじゃないかと思いました。

 

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