こんにちは。
やらなくちゃいけないことの期限が迫ってくると、やっぱり映画を観てしまう野嶋成美です。
本当に自分でも呆れてしまいます。
たまたま用事を終えた時間と上映時間が良い感じだったんです。
今日中にやることがあるのに、家に帰ればいいのに、いそいそと映画館へ行って、こちらの映画を観てきました。
企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで、〈現代のノマド=遊牧民〉として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく──。
なんか大きな賞を取って話題になっていたよな~くらいの知識で観た映画です。
そんな私の観た直後の感想は、アメリカの広大な美しいけど、厳しい自然の中で一人で生きていく主人公の姿に「寒さ」を感じました。
寒い季節のシーンが多かったからかもしれません。
ノマドのほとんどが高齢者だということや、仕事を転々としていることや、車の生活や、広大すぎる景色や、そんなあれこれから「寒さ」を感じたんです。
この「寒さ」は厳しさ・さみしさ・苦しさが合わさっているかも。
”アメリカの大自然を背景に今この時代を希望で照らす感動作”
と書かれているけれど、私には希望が見えなくて。
一人旅は好きだけど、ノマドはちょっと自信がない。
何年か後に観たら気持ちが変わるのかしら?
あ!この映画の内容はとても良かったです。
でも、自分に置き換えちゃって、身につまされちゃった感じの映画でした。
