グリーフを学ぶ会で「DV(ドメスティックバイオレンス)に関わるグリーフ」を学ぶ。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

昨日は2か月に1回行っている「グリーフサポート」をしている人向けの『グリーフを学ぶ会』でした。

しばらくはオンライン開催で全国から参加されています。

 

写真の説明はありません。

 

今回のテーマ「DV(ドメスティックバイオレンス)に関わるグリーフ」で、お話は「DV心のケアholoholo」のコンシェルジュみぃさんです。

グリーフというと、死別に関わることでとりあげられることが多いかもしれませんが、死別以外の様々な喪失にもグリーフは伴います。DVという本来は親密な関係の中でおこる暴力は、被害者や関わる人たちに様々な喪失を引き起こします。グリーフを知っていくときに、DVに関わるグリーフを学んでおくことはとても大事だと思います。今回は、ご自身がDV被害を経験し、今はDV心のケアholoholoという団体で支援活動をしているみいさんからお話をお聞きします。勇気を出してご自身の経験からのお話をしていただける貴重な機会です。

Facebookのイベントページから抜粋させてもらいました。

 

 

詳しいことは書けませんが、DVの被害の実態は想像以上のものでした。

喜怒哀楽を抑えて、素直な感情をなくして過ごす毎日。

いつも相手を怒らせないように気を使う日々。

たくさんのものを失った(ロス)そうです。

ここからグリーフ(悲嘆)とつながります。

 

 

それでもみぃさんはしばらく自分がDV被害者だと気付かないでいたそうです。

DVは被害者も加害者も自分がDVをしている、されている自覚がないことがあるようです。

そのため被害が大きくなってしまいます。

 

 

「殴っていないからDVじゃない」のではありません。

経済的、精神的、性的、などのDVもあります。

お話を聞いて、DVは知っているようで知らないこと、誤解されていることが多いと思いました。

 

 

みぃさんのお話の後、DV加害者側の更生プログラムもholoholoではやっているという話も聞けました。

また小グループに分かれて話したときに「被害者の経験がないと加害者にならない」と言っていた人がいて、加害者の側にも支援が必要だという話も出ました。

 

 

 

 

今朝の新聞にDV相談が13万件以上という記事が載っていました。

ダブルケアもDVと無縁ではありません。

今回の学びでDVのことをもっと周知させていくことが必要だと思いました。

 

 

もしDVで悩んでいる方が側にいらしたらこちらにご相談を。

 

 

 

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