【グリーフ】父を亡くしてぽっかり空いた穴は埋まることはないんです。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

今日は食料の買い物をしに近所の大型スーパーへ。

そこには洋服も売っていて、ウロウロと見ていると、ふと父のことが思い出されました。

 

 

もう20年以上前の話です。

私が結婚して帰省していた時に、一緒に行った買い物先でセーターを買ってくれた時がありました。

父が選んで服を買ってくれたのは初めてのことで、とても嬉しかったことを覚えています。

父に「初めて買ってもらった」と言ったら「嫌味か」と言われたっけ(笑)

 

 

同じ系列のお店だったので思い出したのか、昨日観た映画のせいなのかわかりませんが、思わず「おやじ」(私は父をおやじと呼んでいました)とつぶやいて泣きそうになりました。

いや~、不意打ちでビックリ。

スーパーで服を見ながら泣いてるのも変なので、なんとかグッとこらえました。

 

 

親を亡くしてぽっかりと空いた穴は、形を変えることはあるけれど、何年経っても埋まることはありません。

普段忘れることはあっても、ふとした時に顔を出します。

それもグリーフの通常の反応です。

 

 

無理に埋めようとしなくていいんです。

一緒に、共に、あっていいものなんです。

私は我慢しちゃったけど、泣いちゃっていいんです。

それを覚えていてほしいです。

 

 

ちなみに昨日観た映画はこちら。

11日の介護を語る会の映画鑑賞する交流会の映画です。

ジャック・ニコルソンの笑顔が父に似ていたので、思い出しちゃったのかな。

 

 

 

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