【ダブルケア】「なんだよ、もう」は次につながる1歩にしたい。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

以前、私がスタッフをしているつよあた(北海道で「強く温かい組織」を増やす実行委員会)で開催したラボのアフター(その後の報告会)がオンラインでありました。

そんなに堅苦しいものだはなく「最近どう?」というゆるめの集まりです。

 

 

アフターは全体で話した後、小グループに分かれて話し、またそれを全体にシェアする流れです。

参加したみなさん、ラボ開催のときよりもそれぞれ進展していて、そんな活動内容を聞いていると自分も頑張ろうと思えた時間でした。

 

 

いったん終了した後「10分ほど時間がある人は雑談しましょう」ということで名残惜しかった私はそのまま残りました。

そこでDV支援をしているholoholoのスタッフの方もいました。

 

 

私はholoholoで開催している講座に参加していて、受講するたびに感じていることを伝えました。

「こんなに大変な思いをしている女性がいるんだ。あ~~、なんだよ、もう!!って感じです」

私がそういうと、一緒に参加していた薬剤師の男性が「あなたの話を聞いても、僕はそう思うよ」と言ってくださいました。

彼はラボのときに私のダブルケアの話を聞いてくれたひとりです。

 

 

ドキッとしました。

そうなのかと。

私の話を聞いて「大変な思いをしてきたんだ。なんだよ、もう」って思ってくれていたんだ、と。

 

 

正直に言うと私の話は「きちんとできなかった私」で「しょうもない話」だと思っていました。

「なんでできないの?」と思われているんだろうな、って。

でも「なんだよ、もう」って思って聞いてくれた人がいる。

それを知って、びっくりしました。

そして、嬉しかったです。

(*「なんだよ、もう」は何も手助けできない自分のじれったさを表現しています)

 

 

「なんだよ、もう」から「じゃあ、こうしてみよう」となって支援につながりそうです。

この気持ち「なんだよ、もう」と思う気持ちを、大事にしようと思えました。

 

 

最初に10分と言ったのに、気付けば1時間経っていました。

それでもまだまだ話したりない時間でした。

他にもたくさんのことを今回受け取りました。

こちらで受け取ったものを、どんどんシェアしていきたいです。