「お酒との上手な付き合い方」でアルコール依存症について学ぶ。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

昨日はCANPath(キャンパス)帯広「お酒との上手な付き合い方」オンライン開催に参加しました。

キャンパスとはCAN netさんが主催する学びの場です。

 

 

グループトークとミニセミナーの構成で、今回のミニセミナーは精神科医の山本先生による「アルコール依存症について」でした。

 

 

山本先生のミニセミナーは大変勉強になりました。

・アルコールは強力な依存性薬物であること

・なぜ飲んでしまうのか

・いろいろな症状

・背景には様々な問題があること

などなど。

 

 

なかでも『掃除婦のための手引書』ルシア・ベルリン著から短編『どうにもならない』を引用してアルコール依存症を説明されたところは、興味深かったです。

キャンパスの間、何度も山本先生が言っていた「アルコール依存症は飲酒に快楽を求めるのではなく衝動なんです」をリアルに表現されていました。

 

 

 

グループトークではアルコール依存の家族で悩んでいる人にどう対応すればいいのかという話題になりました。

本人は自覚していないで、家族が悩んでいることが多いようです。

アルコール依存症に対する世間の無理解もあり、孤立化することが多い課題だとあらためて思いました。

 

 

アルコール依存症だけではなく、すべての依存症に当てはまると思った山本先生がセミナーの最後に言っていた言葉は

 

「依存症の対極はつながりである」

 

この言葉はノートにしっかりと書き留めておきました。

これを機会に、依存症についてもう少し考えていきたいと思いました。