ダブルケアの活動をしていると、どうしてもダブルケアのことだけ研究していては成り立たないことを痛感します。
こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
子育てのことと介護のことは、それだけで問題や課題が多岐にわたります。
同時進行のダブルケアはさらに複雑化していきます。
また虐待、貧困、引きこもり、ジェンダー、など、さまざまな社会課題がつながっていきます。
さらにダブルケアの課題や問題点ばかりフォーカスすると、見方が偏ってしまいます。
ダブルケアであっても、ダブルケアだからこそ、の利点もあると思います。
そのことを踏まえていかないと、ダブルケアがただ苦しいだけと伝わってしまいます。
複合的な問題を抱えているダブルケアだからこそ、多方面から見方を変えて考えていくべきです。
それには一人で考えるのではなく、多くの人たちと情報を共有し考えていくことが一番です。
ひとりの専門家より、多くの人の生活の知識が必要なんだと思うんです。
これは以前ブログに書いた「ダブルケアは磁石」にも通じるところです。
https://ameblo.mom/hitotoki3/entry-12607779549.html
これからは支援活動も縦割りではなく横並びの時代。
私自身も巻き込んで巻き込まれて、つながっていこうと思います。


