【ダブルケア】介護も子育ても仕事も中途半端だと悩んでいたら。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

ダブルケアラー(ダブルケア当事者)さんから「介護も子育ても仕事もすべて中途半端で悩んでいます」と言われることがあります。

同じように悩んでいる人は多いようです。

この悩みについて私なりに考えてみます。

 

 

2018年度のソニー生命さんによるダブルケアの実態調査のアンケート結果で見ると「子どもの世話が十分にできない」「親の世話が十分にできない」「仕事との両立」がそれぞれ3割近く、ダブルケアで負担に感じる理由にあげられています。

 

*第8弾ダブルケア実態調査(ソニー生命連携調査)

 

ここからは私の個人的な意見です。

 

どうして負担になるのでしょう?

●介護や子育てを「十分にできない」ので自分を自分で責めてしまい「精神的にしんどい」ことになり、負担に思ってしまう。

●周りから十分にできていないことを責められる。

・・・などなど。

 

そもそも「十分にできる」とは、なにを基準にしているのでしょう?

●自分や他の家族が求める介護や子育て。

●マスコミや世間から言われている介護や子育て。

●自分の見てきた介護や子育て。

●支援側が求めている介護や子育て。

・・・・などなど。

 

 

介護や子育ての十分にできる基準はあやふやで、家族や環境によって変わります。

なのに、できていないことにばかり注目しすぎていませんか?

「もっとしてあがられるはず」「もっとできるはず」と追い込んでしまっていませんか?

できていることを当たり前と捉えていませんか?

 

 

もし少しでも心当たりがあれば、自分のやっていることを書きだしてみることをおすすめします。

ダブルケアラー(ダブルケア当事者)さんは自分が思っている以上にたくさんのことをこなしているはずです。

だれも理想通りの完璧な介護や子育てはできません。

あなたは十分にやっています。

けっして中途半端ではありません。

だからちょっと肩の力を抜いてみてくださいね。