【ダブルケア】「家族のことは家族で」は難しい。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

先日NHKで引きこもりを扱った番組がありました。

以前に見たことがあるので再放送ですね。

チャンネルをたまたま合わせたときにはもう番組は終わりの方でした。

 

 

妹さんが引きこもりでお世話をしている姉の女性が話しているシーン。

ここで私が印象に残ったのは「周りに知らせないと助けてもらうことができない」といった内容です。(少しニュアンスが違うかもしれません)

 

 

20代から50代まで引きこもり状態が今も続いている妹。

母親は高齢になり、もし姉である自分がどうにかなった場合のことを考えて、お医者さんに診断してもらい病名を確定。

さらにご近所にも状況を説明したそうです。

 

 

お姉さんも本人の妹さんも、とても勇気が要ることだったと思います。

でもそうすることにより支援の輪が拡がったとのこと。

ご近所さんの目も温かくなったそうです。

 

 

引きこもりも介護も子育てもダブルケアも。

これからは家族だけの問題ではありません。

少子化が進み、核家族化が一般になっている現在、「家族のことは家族で」はむずかしくなってきています。

周りと協力していく必要があるんです。

 

 

そのためには、周りに知らせることが第一歩であると、テレビの番組をみて,あらためて思いました。

その前に何でも言える環境が必要なのかも。

引きこもりだけではなく、認知症も他の病気も障がいも、みんなが理解していけば、きっと言いやすくなるはずです。

私も知ったかぶりにならないように、もっと学んでいこうと思います。