【ダブルケア】困ったときに声をかけられるところが欲しい。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

暑い日が続く中、昨日は大きな地震もありました。

ダブルケアをしている人は、不安な日々を過ごしているのではありませんか?

私は自分がダブルケアだった頃を思い出していました。

 

 

私が父を在宅で介護しているときは、災害時にどうすればいいのか答えが出ないまま、不安を抱えて過ごしていました。

寝たきりの父は当時80キロ近い体重がありました。

この父を家から連れ出すのは私一人の力では到底無理です。

じゃあ、父を見捨てて自分は逃げられるのか?

そんなこと、できるはずがありません。

結局、災害は起こらず心配するようなことはなかったのですが、いざというときどうすればよかったのかわからずじまいでした。

 

 

今現在、同じような不安を抱えているダブルケアラー(ダブルケア当事者)がいると思います。

その人たちに私が言えるのは「困ったときに声をかけられる場所・人を作ってください」ということです。

身近に助けを求めるのは、容易いことではないと思います。

当時の私は無理だと決めつけていました。

一方的に「助けてもらう」ことを考えて躊躇していました。

 

 

でも災害時はお互い様です。

声を掛け合って、自分一人ではなく、誰かと共有し考えることで、その時にベストな選択ができるんです。

決断を一人ですると思うから不安が大きくなるんです。

ダブルケアを一人で抱え込まず、不安も抱え込まず、周りを巻き込んでいってほしいと思っています。