明るい老後と社会貢献。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

先日「明るい老後にしたい。」とブログに書きました。

さまざまな人の反応の前にどうしてこのようなことを考えているのか、まずはきっかけからお話します。

 

 

きっかけはテレビで梅宮辰夫さんが「僕はもう生産性がない。生きている価値がない」と言っていたのを見て苦しくなったからです。

梅宮さんはガンを患っていると聞きました。

それでもテレビに出て、話をされていて。

「生きている価値がないわけがないのに」と悲しくなりました。

 

 

でも、梅宮さんの立場だったらどうなんだろうと考えなおしました。

華やかな芸能界の一線で活躍された方です。

現在の状況を「生きている価値がない」と言ってしまう気持ちもわからないではないです。(絶対に生きている価値はありますが)

 

 

同じ頃に「子育てを終えたら自分には何もない。孫でも生まれたら忙しくなるのかな」

「さんざん家族に苦労させられたから私がぼけて家族に苦労させる」

「定年後何をしていいかわからない」などと友人たちが話すのを聞くようになりました。

そういうお年頃なのですが、ちっとも明るい話題がないのです。

それとは逆に「やりたいことがたくさんある。○○から始めることにした」とイキイキと話している70代の女性もいました。

 

 

梅宮辰夫さんも友人たちも老後に不安しかないからかもしれないと私は思いました。

70代女性を見て、明るい老後があれば「生きている価値がない」などと言わないのではないかと考え始めました。

 

 

 

私はダブルケアでブランクがある人でも社会貢献できる世の中になってほしいと考えています。

これは子育てを終えたり、定年をむかえた人、病気になった人などにも共通することだと気付きました。

いくつになっても、どんなかたちでも社会貢献できれば「生きる価値」を実感できるのではないでしょうか。

この考えを独りよがりにならないように、いろいろな人に話して意見をいただきました。(続きます)