こんにちは。
札幌のダブルケア介護コンサルタントの野嶋成美です。
先日、NPO法人北海道子育て支援ワーカーズの岡田さんと会っていろいろな話をうかがってきました。
(そのときのブログはこちら➡子育てと介護同時進行のダブルケアの救世主になる期待『子育て支援ワーカーズ』)
お話を聞いていてつい自分の子育ての頃を思い出します。
それは上の息子が3才幼稚園の年少で下の娘が1才の頃。
その頃は横浜で生活をしていて、夏休みには札幌に長期で帰省していました。
ある日、私の父が息子の目がおかしいと言いだしました。
あまり気にせずに横浜に戻り、幼稚園の先生にも相談しましたが「気になったことはないが、言われてみれば」とのことでした。
ちょっと気になったので近所の眼科に診てもらいます。
眼科で「結果は3時間後に」といわれ一旦家に戻ってからもう一度病院に向かいました。
そこで眼科の先生から言われたのが
「強度の遠視で弱視です。今は見ることが出来ていません。これだけ強度だと一生治らないと・・・・」
途中から何を言っているのかわかりません。
「ここで治療できるか、どうか・・・」
息子の前で泣くことを抑えるのが精一杯でした。
病院は小児専門の病院を紹介してもらいました。
ここの先生は診察の度に「この子はきちんとメガネをかけないと見えなくなるから。風来坊になっても良いんならそれでもいいけど。障害児なんだから」という人でした。
毎度検査のためにさす目薬は息子にとっては苦痛で時間のかかるものでした。
それでも嫌がらずに検査を受けていたのにも関わらずいつも言われてました。
下の娘は気管支喘息でアトピーでした。
毎日朝夕と病院に通い、吸入してもらっていました。
たまに発作を起こすこともあります。
なので友人にこの子を預けることは出来ませんでした。
後追いもひどく、専門の一時預かりの保育園に預けても泣きどおしだったので2回預けて諦めました。
子ども二人を連れての通院は一仕事でした。
でも息子を風来坊にするわけにはいきません。
必死に眼科に通いました。
夫は仕事が忙しくほとんど家にいませんでした。
頼れる親戚も近くにいません。
近所のママ友に泣きながら話を聞いてもらうことが唯一の支えになっていました。
現在はお医者さんも「奇跡」と驚いてましたが、息子の目は完治してます。
娘も症状は軽くなってます。
なのでこの頃の自分の感情を忘れていたのですが、岡田さんの話を聞いて思い出しました。
そして過去の必死でがんばって子育てしていた自分が岡田さんの言葉に癒されていくのを感じました。
『子育て支援というよりは母支援。
親を支える。
お母さんと一緒に子どもを育てる。』
私はあの頃誰かに言って欲しかった言葉です。
あ~~、良かった。
ひとりでがんばらなくても助けてくれる人がいる。
そう思えるだけでホッとしました。
今子育て中の方、ダブルケアラーさんはぜひぜひ活用してほしいと思います。
詳しいホームページはこちら➡NPO法人北海道子育て支援ワーカーズ
ダブルケアラーさんで私に話を聞いてほしい方は以下に。
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