こんにちは。
札幌のダブルケア介護コンサルタントの野嶋成美です。
札幌は今日、積雪量がゼロとニュースで発表されました。
桜はまだですが、札幌にも春が近付いてきています。
お天気に誘われて、自宅近くの健康づくりセンターに行って運動してきました。
健康づくりセンターの更衣室で話をしているご婦人二人。
着替えていると会話が聞こえてきました。
Aさん「娘が出産で里帰りしている時にペットの犬の具合が悪くなっちゃって。」
私(お、ダブルケアだ)
Aさん「孫の世話で大変なのがわかったのか、(ペットの犬が)そのまま静かに息を引きっとって。本当にいい子(犬)だったの。」
Bさん「私も最近、ペットを看取ったんです。お気持ちわかります。」
Aさん「なんだか泣けてきた。話を聞いてくれてありがとう。」
Aさんは、ペットの看取りと、娘さんのケアにお孫さんのケアと複数のケアをされていたダブルケアのダブルケアラーです。
家族同然のペットを看取られて相当悲しんでいました。
このとき「ペットくらい」と軽く見られたり、「お孫さんが生まれて幸せね」と言われると、もやっとしていたかもしれません。
Bさんがきちんと悲しみを受け止めてくれから、素直に涙を流せたのでしょう。
Aさんはペットを亡くしたグリーフ(悲嘆)を抱えて、娘さんとお孫さんのお世話のダブルケアはもう少し続くようでした。
健康づくりセンターで体を動かし、Bさんに話を聞いてもらって、バランスを取られているんですね。
上手にストレスを解消されているな~と思えた一コマでした。
