レムリアの痕跡を求めて──斜め読み【日本神話】 | 意識デザイン


ワークショップのご案内です。

当初お知らせをしたタイトル(『日本神話のおさらい』)を
変更しました。

「斜め読み」というと、まずはさくっと
手っ取り早く目をとおすというような感じですが、
それプラス、「ちょっと違った角度から見てみる」
という思いも込めたタイトルです。



きっかけは、ボブ・フィックスさんのチャネリング。

いわく──「いまの‘歴史’がはじまるよりもはるか昔、
サティヤユガと呼ばれる時代、
人間は神や天使とともに生きていた。
そのころの文明をレムリアという。

そこから徐々に波動が下がっていき、
アトランティス文明になると、
女性に対する男性の優位、
愛やハートに対する技術や実利の優位、
一方が他方を支配やコントロールすること
等々が蔓延をしていき、
それが地球と人類の波動を下げ、
いまのカリユガ(暗黒時代)をもたらした。

その期間、日本は光に守られて、
アトランティス人からは見えない状態を維持していた」
というものです。

そして、ボブが言うには
「このようなチャネリングははじめてだけれど、
そういう情報が降りてくるということは、
これからそのあたりのことが明らかになっていくということだと思う。
つまり、アトランティスの期間、
隠され、守られてきたレムリアのエネルギーが
よみがえる時期が来たということだ」
とのこと。



これまでは、ぼくたちの精神文化は
『古事記』や『日本書紀』に書かれた神話を土台にしていたけれど、
残念ながら記紀はいずれも‘歴史’がはじまってから
(つまりカリユガになってから)まとめられたもの。

たぶん、今後はそこからさらにもっと
大元のところまで遡っていくことになるはずです。

でも、もしかしたら、いま残されている神話のなかにも
ある程度はその痕跡があるのではないか、
そしてそこに意識を向けることによって、
ヴェールが取り払われることが促進されたらいいな……、
そんな思いで、ざっくりと日本神話を探求してみたいと思います。





ということで、ちょっと調べてみたら、
いろいろと興味深いことが分かってきました。

まず第一に、ここ2-30年、放射性炭素年代測定による
考古学的な調査が進んで、縄文時代のはじまりは
約16,000年前に遡れるらしいのです。

日本の古代史は、旧石器時代とか新石器時代という
くくりには当てはまらないんだけど、
縄文土器はみなさまもご存知とおり、
「旧石器」というにははるかに手の込んだものです。

※「旧石器」というのは、割った石をそのままナイフとして使う程度のものであり、
 おもな使い手はホモ・ハビリスとかネアンデルタール人といった
 旧人類たちによるものでした。



そして、数百人からもしかしたら数千人単位の
かなり大きな集落もあった。
そこでは、かんたんな植物の栽培もおこなわれていたし、
動物も飼育されており、装飾品などを身に着ける文化もあった。

それは世界的にいうと、ほぼ「新石器時代」に
相当するといってもいいのではないかと思うんだけれど、
海外の「新石器時代」は古いもので
8,000年前のことだと言われています。

つまり、日本の古代史は、世界の他の地域と比べると
異質な形で、そしてかなり早くから発達したものらしいのです。





ちなみに、縄文文化が「新石器時代」とみなされないのは、
本格的な農耕が始まっていなかったというのが、
理由のひとつらしいです。

でも、人間は農耕によって堕落をしたんです。

今日のためではなく明日のために生活をするようになり、
財産を持つ人と持たない人の差ができ、
そこからお金が生まれ、
さらには土地や労働力や財産をめぐって戦いを行うようになり
──そういうのって、全部農耕文明から生じたことなんです。

そもそも食べ物がふんだんにあったら、
農耕なんて必要ないでしょ?

原初の日本人たちはそうやって暮らしていたんです……。





そうして、あらためて年代を見てみると、
初期の縄文土器は16,000年前あたりから見つかりはじめ、
アトランティスが滅亡したと言われるのが、
いまから約12,000年前。

そして、最終氷河期が終了したのが約10,000年前。

日本で言うと、富士山が一番最初に噴火したのが、
やっぱり約10,000年前。

「新石器時代」のいちばん古いものが約8,000年前。

そして、エジプトとかシュメールといった
いわゆる文明がはじまったのが約5,000年前。



要するに、アトランティス文明が衰退しはじめるのと
並行して、縄文人たちは物理次元に姿を現しはじめ、
アトランティスの滅亡(氷河期/富士山爆発/隕石による大量絶滅)を
経て、世界的に「いまの世の中」がはじまった……、
という流れになります。

だから、縄文文化のなかにレムリア文明の痕跡が残っている
可能性は十分にあるんです。





ちなみに、縄文土器がそんなに古くまで遡れるようになっても、
歴史学のほうはほとんど進化していません。

歴史学者いわく、まぁ、そのころはざっくりいって原始時代。
いわゆる「文化」というのは、弥生時代になって
大陸からもたらされたということになっています。

なぜか?

──ひとつの理由は、文字が残されていないからだと思います。

(一応、神代文字といわれるいくつかの書体があったとも言われますが、
かならずしも統一的なものではないし、
現時点ではほとんどアカデミズムの承認は得られていません)

でもね、当たり前ことだけれど、
人がいっしょに暮らしていたのだから、
コミュニケーションはあったはずなんです。

きっと、かなーりの部分は「以心伝心」というやつだったと思うけれど、
まぁ、ふつうに考えて、声をとおしたコミュニケーションもしていたでしょう。

おそらく話し言葉というのもあったでしょうが、
たぶん元は歌に近いものではなかったのではないでしょうか。

鳥のさえずりとか、犬の遠吠えとかに近いような。

彼らにとっては、それで充分だったと思います。





ちなみに、人はなぜ「文字」を発明したのだと思いますか?

いくつかの理由が想定されるけれど、
少なくともそのうちのひとつは、
何かを後々まで記録しておくためですよね?

つまり文字というのは、人が「いま」を
100%生きなくなるのと並行して、
使われるようになっていったのです。

先に、「農耕」は人間を堕落させたと書いたけれど、
堕落した結果つくられたのが「文字」だとも言えます。

だから「農耕」や「文字」を文化の基準にしているかぎり、
縄文時代は文化のうちには入らないということになるでしょう。

でも、きっとレムリアというのは
そのような文化だったのではないでしょうか。





ちなみに、日本ではいつ文字が作られたのか?

──そのひとつのきっかけが古事記だったのです。

そのころにはすでに中国から漢字が入ってきたけれど、
日本人の話し言葉とは別のものです。

はじめのうちは当て字のようにして、
漢字の訓読みを使って日本語の会話の音を表現していたけれど、
少しずつ日本語を表現するための文字の使い方がなされるようになった
──古事記は、そのような試みでもあったわけです。

ちなみに、古事記のなかには、
「文章」ではなく「歌」がそのまま記載されている箇所も残っています。



今回からトーク&ワークで行う『日本神話のおさらい』をとおして、
そういう「いまの世の中」がはじまる前のことを知る
手がかりを得られたらいいなと目論んででいます。



   ◇       ◇       ◇



あと、この会は『トーク&ワーク』といって、
トーク(お話)以外にワーク(実習)の時間もとっています。

今回は「ヨーガニドラー(寝たままヨガ)」をやりたいと思います。

横になって誘導を聞いていただきながら、
意識の深い層を開拓していくワークです。

スクリプトが複数あるので、だいたい毎回変えているし、
やっぱり誘導するぼくのそのときのエネルギーが乗っているはずだから、
ぜひその都度参加していただけるとうれしいです。

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