歳を取れば、誰でも認知症になる可能性があります。
いまだに確立された根本的な治療法はありませんが、適切な対策をとれば、なったとしても症状の進行を遅らせることが可能です。
それどころか、症状を改善することすら不可能ではありません。
しかし、難しいのは「適切な対策」を日々続けるということ。
認知症の症状を改善するには、食事・睡眠・運動・脳のトレーニング・ストレスマネジメント・環境対策など気をつけなければならないことは多岐に渡ります。しかも、ただタスクをこなせば良いというものではなく、1日の中でどのタイミングで行うか、ということも重要です。
それを毎日続けるとなると自宅では非常に大変だというのは皆さんも想像がつくでしょう。
一方、私が今回訪問した「グループホーム3ReSホーム比叡山坂本」では、入居した方には24時間にわたって脳の機能を回復させるために最適なプログラムが提供されるのです!今考えられる一つの理想形です。
その具体例を一部ご紹介しましょう。
朝
決まった時間に起きて日光を浴びる:認知症予防に重要なビタミンDの合成を促進し、夜に睡眠を促すメラトニン分泌を促す
ココナッツオイル入りコーヒーを飲む:脳にエネルギーを補給し、カフェインで認知機能を向上させる
瞑想する;ストレスの緩和と集中力・記憶力など認知機能の改善を目指す
昼
認知症予防に良い食事をする:具体的な内容はこちら。もちろん原料にもこだわり尽くしてます。
食後、1時間以内に運動する:食後の血糖値上昇を緩和し、インスリン抵抗性を改善する
口腔ケア:歯周病など口の中の認知症リスクを減らす
昼寝:30分以内の昼寝は認知症リスクを下げる
学習療法:適切な難易度の学習で脳を活性化させる
夕方〜夜
夕食後から寝るまで3時間以上あける:逆流性食道炎を防ぎ、睡眠の質を上げる
いかがでしょうか?これだけでも相当な認知症予防になります。ちなみに、マイクロプラスチックなどの問題も考え、より安全なメラミン製の食器を使う徹底ぶり。
すでに、入居してから家族の名前を思い出していえるようになったり、歩けなかった人が歩けるようになったりといったすばらしく改善した例が出ているということです。
こんなグループホームが全国にできたら、認知症になっても安心な世の中になることでしょう!
場所は比叡山の日吉大社のすぐ近く。パワースポット!



