本日から、手術前の股関節トレーニングを始めました。





13歳から体操で体を使い、

バレエを経て、


ずっと体と生きてきた。


(なんか、難しい表現ばかりやってきたね🤣)



うまくなろうとした時間も、

プロとして応えたかった時間も、

壊れかけながら続けた時間も、


全部、体だった。


でもいつの間にか、

トレーニングをしていることで

体と向き合っている“つもり”になっていた。


動いてはいたけれど、

どこか繋がれていなかった気がするんだ。


プロとしてのステータスや、

「やれている自分」に

守られていたのかもしれない。


気づけば、

「頑張れ」と言われないと動けなくなっていた。


誰かに見てもらうこと。

誰かに引き上げてもらうこと。


それは安心でもあった。


もちろん、その時の僕には必要だったから、

後悔はしていないよ。


でも今回は、二度目の股関節の手術で


確かめたいことがある。


今の僕として、

自分の生命力を信じられるかどうか。


自分でやると決めた瞬間から、

体はちゃんと応えてくれることを。


だから今、

ひとりで、ゆっくり動いている。


強くなるためでも、

早く戻るためでもなくて。


ただ、自分と深く繋がるために。






とても地味で、派手さもない孤独な時間。


でも、体のプロとして

やっと辿り着いた土台なんだ。


ここから、もう一度、、、。




体を使い切った今だからこそ、

やっと「根っこ」の大切さが

本当の意味でわかった。


体験からしか伝えられない事がある。

体を通してではないと、

届かないものがある。


自分とのつながりが、

依存ではない揺るぎない土台だということ。


これからは、それを体で伝えていく。


とても地味で、ものすごく怖いけど、

まだ誰も知らないところに立ってみる。


それが、今の僕のチャレンジです。



名取寛人