桜の季節になると…


妊娠中に長期入院していた頃を思い出します。
病室からよく外を眺めていました。


病院の中庭によくカモがつがいでやってきていて、見るのが数少ない楽しみでした。
(悲しいくらい食事が全然楽しみにならなかったのでえーん)


そして病院の周りに桜並木があり、
桜が段々と咲いていく様子、そして散って緑になっていく様子を見ては、季節が変わっていくことを感じていました。


外に出たい…。
外の世界を羨ましく見ている様は、拘置所かどこかにいるみたいでした。


桜を見ながら、
お腹の娘とお話していました。
今度は一緒に見ようね。楽しみだよって。


娘には見せたいものも、連れて行きたいところも、お話したいこともいっぱいありました。


夢のままで終わってしまいました。


でも亡くなったあとも
どこに行くにも娘と一緒です。


桜も毎年一緒に見ています。
ちゃんと見てるかな?


これは昨年の写真です。

娘の顔、初出しっ!チュー
きゃっデレデレ



今年も一緒に桜見ようね。
これからも色々な景色を一緒に見ようね。