誰かよりも幸せにならなきゃ。
誰かに勝たなきゃ。
誰かに認められなきゃ。
そんなふうに思って、
ずっと頑張ってきた人、
きっと多いと思います。
(僕もその一人でしたw)
でもね、
人に勝ることで得られる幸せって、
終わりがないんです。
もっとすごくなきゃ。
もっと認められなきゃ。
もっと結果を出さなきゃ。
そう思って走り続けていると、
いつまでも“安らぎ”は来ません。
まるで「幸せ」というニンジンを
目の前にぶら下げて走っているようで、
どこまで行っても幸せには届かない。
だって、そのスタート地点には
「今の自分は素晴らしくない」
という前提があるから。
だから、努力していても結果を出しても
心のどこかで、ずっと思ってしまう。
「まだまだ足りない」
「もっと頑張らなきゃ」って。
「成長しなきゃ。」
「役に立たなきゃ。」
「目標を達成しなきゃ。」って。
その前提があるから、
いつまでも本当の素晴らしさがでないのです。
でもね、
そのままの私が素晴らしいとしたら・・・・
すごい結果も、
役に立とうとする努力も、
誰かに尽くすことも、
成長も、目標達成も、
もう頑張る必要はない。
あなたがもしそれらを頑張っているなら、
「そのままの自分は素晴らしくない」
という前提が、
あなたの中のどこかにあるのかもしれません。
だから、気づかぬうちに
「私はまだまだ」の罠に落ちて、
頑張りベースの人生を続けてしまっているのです。
それを断ち切るには、
自分の本当の素晴らしさに気づくこと
が必要です。
じゃあ、そのために
何をすればいいかというと、
いままでやっていたことの“逆”をやってみる。
です。
「正しい」と信じてきた努力
何者かになろうとしていた気持ち
みんなに褒められようとしてきた自分
成長こそ正義だった価値観
忙しさ=有能と思わせてきた自分
それらを、いったんやめてみるんです。
それをしない限り、
「できる私」「役に立つ私」じゃないと、
自分を認められなくなってしまうから。
そして、こんなふうに
自分に言ってあげてください。
「今までよく頑張ってきたね。
でもできない時の私があってもいいんだよ。
全部完璧じゃなくてもいいんだよ。」って。
それが、自分を本当に大切にするということであり、
「本当は何もしなくてもそもそも素晴らしかったんだ。」
と知り始める一歩なのです。
