「最近、何もかもうまくいかない」
「失敗してばっかり」
「どうせ自分なんて…」って落ち込む日がある。
「ダメなことばっかり起こる」って思う日もある。

でもね、その「ダメ」って、
あなたの価値とは、
まったく関係ないんです。

どういうことかと言うと、
うまくいかないことがあっても、
「私はダメな人だ」なんて決めつけなくていい。
ということ。

誰にだって、調子が悪い日がある。
失敗することもある。
何もやる気が出ない日もある。

でもそれって、ただの「出来事」

たまたまそうなっただけで、
それがあなたの本質を決めるわけじゃない。


それなのに僕たちはつい、
「動けない私はダメな人」
「病気の私は弱い人」
「失敗した私は価値がない人」
そんなふうに、
出来事と“自分の価値”を結びつけてしまう。

でも、それはかなりの大間違い。

調子を崩したことと、
自分の価値は関係ない。

うまくいかない日があることと、
「私はダメ」はイコールじゃない。


誰にでも、うまくいかない時期がある。
僕だって、10年くらい前は暗黒の中で、
何をやっても裏目に出て、心も死んでた。


でも、それは
あくまで「時期」や「出来事」であって、
「自分の価値」ではなかった。

「私は〇〇だから無理」
「どうせ自分なんて」

そんな思い込みが、
心の奥にこびりついていくと、
どんどん自分が小さくなっていく。
自分で自分の価値を、削ってしまう。


たった一つの「出来事」を、
「私はこういう人間なんだ」と決めるな。


あなたは、もっと素晴らしい存在だし、
もっと柔らかくて、強くて、
もっとたくさんのことができる人。
もっと笑っていいし、
もっと自由に生きていい。

できない日があってもいい。
できちゃう日があってもいい。
落ち込む日があってもいい。
アホみたいに笑ってる日があってもいい。

大事なのは、
「そんな自分でも大丈夫」と思えること。
どんな時も「私には価値がある」と、
思い出してあげること。

それができるようになれば、
人生はちゃんと変わっていく。



今日のひらっちのココロの処方箋は——
「ダメな事があっても、

 “ダメな人”になるな」

それは、ただの出来事。
今は、ちょっと調子が悪いだけ。
そこにいちいち、自分の価値を重ねないこと。
いちいち、ダメな私の証拠にしないこと。

うまくいかないのは、たまたま。
うまくいくのは、当たり前。
だって私だもん!

これくらいが、ちょうどいいのです。



そしてね、
あなたが今「うまくいかない…」ってしか思えないなら、
それは「うまくいくための準備期間」かもしれません。

焦らなくていい。
自分を責めなくていい。
たった一歩でもいいから、前に進めば大丈夫。

あなたはダメな人なんかじゃない。
あなたには、ちゃんと価値がある。
だからこれから、ちゃんといいことが増えていくからね^ ^

 

 

公認心理師 平川 裕勝

 

 

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