こんにちは。himaです。

【宣伝】

今日から作品展です。
会場は
岩槻の食堂カフェラパンさんです。
マステアートのワークショップ
3/16(土)開催です。
残席1です。
ご参加お待ちしてます。

【宣伝終わり】


昨日、ラパンのゆうこさんと話していて
カフェに行きたくなりました。

天気のせいかな。
何か温かいものが、飲みたいな。


こじんまりしたカフェをチョイス。


1人でカフェに行くと
勝手なもので
人の話し声が気になることがあります。
自分だってグループで行ったら
そんな風になるんだろうけど。


スマホをいじっているのではダメだ。
本でも読むか。




なんとなく目についた


石田衣良の「約束」
短編集です。


最初のお話は「約束」


主人公は小四のちょっと冴えない男の子。
仲の良い人気者の同級生に憧れていて。
その子になりたいとすら思っていたのに
その子が自分の目の前で死んでしまって


というところで


既に泣き虫な私は涙がじわっと。


主人公は、現場で気を失い
事実を明かされないまま自宅に戻り
テレビで友達の死を知り


友人に命を助けられた
と感じます。


なぜクラスの人気者の彼が命を落とし
自分が生き残ったのか。
自分の命は彼の命と引き換えになるほどの
ものなのか。


そこから彼は様々な形で
自傷行為をしていくのですが…


その根底にある

自分への無価値感

が心に迫ってきました。


主人公だって、
両親にとっては大事なかけがえのない存在だけど


亡くなった友達の分も生きる
という言葉に
あんなに眩しい彼の命を分を
自分がどう生きるのか、と追い詰められ


学校に行ったら
クラスの人気者だった友達がいなく
沈んだの教室の雰囲気に
いたたまれなくなり。



例えば

みなさんの周りの憧れの人が
先立ったとして。

みなさんはどう思いますか?


もっとこうしたかっただろう
ああしたかっただろう
悲しい思いや悔しい思いを
しますよね。


その人の分も生きよう、
と思いますか?


このお話では
主人公は自傷行為の果てに
死に場所を探しさまよいます。


そこで不思議な出来事が
起きるのですが…


そこは読んで欲しいなー。
このタイトルの意味も。


最初から最後まで涙が止まらなくて。
私、カフェで1人でボロボロ泣いて。
泣き虫なんだ。


不審者。笑


短編集の1話だけ読んで帰るつもりが
もう1話読みました。


それもすごくいい話だった。


これは中学生にも読んで欲しいな。



あの人達が声高に喋ってなければ
この本を読まなかったかもしれないから
そういう意味で感謝ですね。


本を読んでいる間は入り込んでて
おしゃべりが全然気にならなかった。


次は続きを読みに行こうと思います。



体調は一進一退です。
ちょっと調子に乗って
いつものスピードで動くと


セルフ突っ込みよろしく
痛みが出るので


無理は禁物です。
もうちょいかなぁ。