小学校では 「すがたを変える水」を勉強しています


水は氷にもなるし水蒸気にもなります


気体の水蒸気は目に見えません。 なので 納得できない子もいるようです


この辺にもたくさん水蒸気はあるんだよ なんて言っても みえないからわかりませんよね


ビーカーに水を入れ アルミホイル(真ん中に穴を開けておきます)でふたをして 加熱します


沸騰すると 盛んに穴から湯気が出てきます


だけど ビーカーの中には白い湯気のようなものは見えません


穴から出てきた湯気にガラス棒をかざすと 水滴がつきます


湯気は水だとわかります

湯気は目に見える水の小さな粒だと教わります


湯気の見えないビーカーの中にもガラス棒を入れてみます


やはり水滴がつきます

見えないけど そこには 水蒸気があるんだというのがわかります




それと 沸騰している時に出てくる泡は 何なのか


見た目は空気

エアーポンプから出る泡と変わりません


では 泡をつかまえてみよう 


ビーカーに水を入れて ろうとを逆さまに入れ ろうとの先にビニール袋を取り付けます


写真はお借りしました

ビーカーの水が沸騰してくると泡が出てろうとの中に入りビニール袋にたまります


ビニール袋は パンパンに膨れます


そのあと 火を止めると 泡は入ってこないし ビニール袋は冷やされます


すると ビニール袋の中にたくさんの水滴がついて 袋もペシャンコです


もし 空気だったら ペシャンコになったり 水滴はつかない と説明しても 納得いってない子は多いです


自分で膨らます風船を考えたら すぐにはペシャンコにならないのを知っているはずですが 泡が空気ではないというのが 信じられないようです


そりゃそうですよね 水から突然泡が出てくるわけですから それが水蒸気だなんて思えません


元々 塾などで習って知っている子が「泡は水蒸気」と言うから なんとなくそうなのかな と思うのですが


そうなのかな という顔がほとんど なので


先生は ビーカーの中のろうとの下に 水槽に入れるエアーポンプのチューブを差し込んで 空気を入れました


ろうと から 空気が入って ビニール袋はパンパンになります


「空気を止めたらどうならと思う?」


「しぼむ〜」


「空気の逃げ道はないよ」


「少し経ったらしぼむ」


それではちょっと待ってみよう


全然 しぼないし 袋の中は濡れません


こうなると やっぱり 空気とは違うか

とは 思ったようだけど やっぱりすごく不思議そう


次の実験では 水は100度近くなると 沸騰し出して 水という形を保つことができないんだと 教わります