上田健二さんの 銀座「四宝堂」文房具店Ⅴ を読んでいます
Ⅰ〜Ⅳも面白く 穏やかな気持ちになる本でした
父の勤めていた会社が銀座の大きな文具店の近くだったので 私の好きな文具を時々買ってきてくれたことなど 懐かしく思い出したことを以前ブログに書かせていただきました
Ⅴも もちろん面白く穏やかな気持ちにもなるのですが
読んでいて勉強させられる場面が多くありました
ある レストランの店長になった女性 他のスタッフにイライラさせられることばかり だったのですが
四宝堂で出会った 女性と話をしてから改めて 他のスタッフのことを考えてみると フルネームすら知らないことに気づきます
私は 新しく入ってこられた先生の名前すら覚えていません
顔と名前が一致してないのです
店長さんの立場とは全く違いますが 一緒の職場なのに 情けないです
作家さんは どのようにして こんな題材やストーリーを見つけてこられるのだろう
自分の経験だけではないだろうし 何か勉強したから 知ったことでもないような気がする
昔 ユーミンが歌詞を考える時 カフェやレストランでの 女の子たちの会話を聴いてヒントを得ていたと聞いたことがある
作家さんも どこかで誰かの話を聞くのかしら
