蓮の花を見ると お釈迦さまや阿弥陀様を思い出します
仏教に関する絵を見ると よく「蓮の花」が描かれています
仏教発祥の国 インドの国花は蓮の花です
阿弥陀経では、蓮は極楽浄土に咲く花とされています
蓮の花は 泥水の沼や池の中から真っ直ぐ茎を伸ばし その先に綺麗な花を咲かせます
泥から出てきても汚れる事がない様子から、蓮の花は仏教の教えに通じるとされています
花も美しいのですが
蓮の葉丸くてとても大きいです
近くで見ると本当に大きい
こんなに大きくなきゃならないのだろうかと思いますが
泥の中からしっかり伸びてくるためには 光合成をガッツリやって泥の中にどんどん栄養を送らなきゃならないのかもしれませんね
それだけではなくて 超撥水性があります
蓮の葉っぱを見ていると
「あめふりくまの子」の歌詞を思い出します
あれば 蓮の葉っぱではないかもしれないけど 傘にできそうです
水辺の蓮と睡蓮 どちらも水面に浮かぶ丸い葉を持ち、初夏に花を咲かせますが
水が触れたときの反応は全く違います
ハスの葉の上の水は丸い水滴となっています。一方でスイレンの葉の上の水は薄く広がります
ハスの葉は撥水性があるため泥水がかかっても汚れることはありません。こうした性質は"ロータス効果(ハス効果)"とも呼ばれています。
しゃもじにご飯がくっつかないのも表面にたくさんの凹凸があるからです
ハスの葉には微細な突起がありますが スイレンの葉は表面が滑らかです。
ハスの葉の突起をさらに拡大すると粉の様なものに覆われています
粉の様なものはワックス分の結晶です
葉の表面のワックス分だけでも撥水性を得ることができるため ハスの葉は表側も裏側も水を弾きます
さらにハスの葉の表側にある無数の突起は水との接触面積を小さくし 撥水性を高める作用があると考えられています
ロータス効果はワックス分の化学的性質と無数の突起という表面構造の複合作用により生み出されているようです。
蓮の葉の表面からガス交換を行っているので 濡れない仕組みを備えているようです
雨が降る見るとハスの葉の中央にたまった水の中心から気泡が出ていることがあるみたいですよ
植物ってすごい
