ラミーコのブログ3

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スピリチュアルや、癒し、ufoや宇宙人、マスコミが報じない真実情報など、その他…日本人の目覚めや役に立つ色エロ(色々)な情報があります。

先日、沖縄県立図書館(那覇市)で開催された映画上映会へ行ってきました。

​遠いので行こうかどうか迷いましたが、

​「やっぱり映画も観たいし、新しい建物もみたい。帰りは、昔住んでいた所の写真も撮りたい」という思いが勝ち、

​宜野湾市から往復約4時間半歩いて向かいました。

​上映作品は『グレイテスト・ショーマン』でした。(一度、映画館で観ていますが感動したのでまた観たの😍)

 

​会場に入ると、すでに何人かの方が座っていました。

​私(ラミーコ)は何となく、一人の女性の近くに少し間を空けて座りました。

​ところが館内はクーラーが効きすぎていて寒く、私は後ろの席へ移動しました。

​映画上映直前だったので、館内の照明は薄暗くなっていました。

​ところが、私のすぐ後ろの席だけは照明がついていました。

​そのとき、ふと母のことを思い出したのです。

​ある日、実家へ行くと、母は部屋の電気を消した暗闇の中でテレビを見ていました。

​「どうして電気をつけないの?」と聞くと、

​「電気がついていると暑いからさぁ。」と母は笑って答えました。

​そのことを思い出し、「後ろの席のほうが少し涼しいかもしれない」と思って席を移ったのでした。

​すると、その女性も「本当だ、ここはあまりクーラーが来ないね」と言って、私の隣へ移ってきたのです。

​しばらくは寒そうに立ったり座ったりしていましたが、

​係の方が温度を調整してくださり、ようやく落ち着いて映画を楽しむことができました。

​映画が終わったあと、自然と会話が始まりました。

​席を移動したときの「母の電気の話」をきっかけに、お互いの母親の話へと自然につながっていったのかもしれません。

​話してみると、お互いの母が今帰仁村出身で、那覇市に出てきたという共通点があり、一気に親近感が湧きました。

​私が「県立図書館へ来るのは初めてなんです」と話すと、館内を案内してくださいました。

​でも、『映画のために、わざわざ遠方から来るなんてあなた素敵』と何度もおっしゃっていました(笑)
『私も歩くの好きだから、明日はちょうど宜野湾市の普天間宮に行くので、帰りは歩いてみようかなぁ~』とおっしゃっていました。

​それを聞いて、私も人のことは言えませんが、この方も面白い感性の持ち主だなぁと思いました(笑)。

​その途中、私が何も尋ねていないのに、一冊の本のお話をされたのです。

​その本とは、『母の問わず語り: 辻遊廓追想』

​お母様が過ごされた辻遊郭の歴史や、思い出の記録が綴られた本だといいます。
↕️


​↑本には人身売買(歴史的事実として扱われている内容)や誘拐の記述もあります。👇️

​【貧しい農民たちが出稼ぎ移民として渡航する費用に充てるため、

その家族の娘が那覇の辻遊廓に売られたという事実は、意外に知られてないような気がします。

​私は辻遊廓で少女時代を過ごした母から聞いて知りました。

​(中略)

​明治から戦前までの日本世(ヤマトゥユー)は、

子供が親に売られるのは珍しくない時代だったといわれています。

​私の母も辻遊廓に売られました。

移民事業のような大義名分ではなく、

家族の当座の生活を凌ぐためだったようです。】(11ページより抜粋)

​彼女はその時、ただ「お母さんの話」として語ってくださいましたが、後から調べてみて、思わず驚きました。

​そのお話をしてくださった彼女こそが、著者の真喜志きさ子さんご本人だったのです。

​初対面の私に、なぜそのお話をしてくださったのでしょう…?

​そんな不思議な氣持ちにもなりました。

​さらに驚いたのは、「その本をあなたにプレゼントしますよ」と言ってくださったことです。

​もちろん、とてもうれしかったです。

​初対面なのに、そんな言葉をかけてくださるとは思ってもいませんでした。

​その場ではお互いの連絡先も交換していません。

​彼女は、スマホは買ったばかりで使い方もよくわからなくて、

自宅に置いてきたというので、こちらも無理に聞かなかったのです。

​でも琉歌を教えたり、色んなイベントも開催されているようなので、またそのうち会える機会はあるでしょう。

​県立図書館を出る前には、建物の下にある拝所(ウガンジュ)の前で二人で手を合わせました。🙏

​「仲島の大石(ウフイシ)」は、

​昔から知られる由緒ある拝所であり、パワースポットでもあるそうです。

​氣になって、すぐに本は宜野湾市の図書館で借りて先ほど読み終えました。

​さらに、きさ子さんのもう一冊の著書『琉球天女考』も一緒に借りてきたので、読むのが楽しみです。

 

​女優時代の本もあるようですが、その本は宜野湾市にはないとのこと。

​映画が『グレイテスト・ショーマン』だったことも興味深いです。

​この映画は、

​⭐自分らしく生きること

​⭐人との違いを受け入れること

​⭐偶然の出会いが人生を変えること

​そんなテーマも描かれています。

​映画のあとに、まさに一人の女性との出会いがあったというのは、どこか映画の余韻と重なりました。

​あの日は、映画を観に行っただけのはずでした。

​それなのに、一冊の本との出会いがあり、一人の著者との出会いがあり、

沖縄の歴史へと心が導かれました。

​ご縁とは、こういうものなのかもしれません。

​そして私は今、『琉球天女考』を開こうとしています。

​あの日の映画は、まだ終わっていなかったのです。

​この続きはまた今度…