准看護師を避けたい本当の理由 | 看護×教育+少し哲学=

看護×教育+少し哲学=

看護界の様々な現象を、教育学的視点から眺めて考えることをモットーとしています。はっきり言って、看護の世界を傍流で生きてます。主流でないことによる苦労もたくさんありますが、傍流の生き様を貫くつもりです。

ずっと 書こうかどうかを迷っていたけれど
思い切って書くことにしました。

看護の道に進もうとしている若い世代に
歪んだ側面を正しく伝えることも
少し先行く者としての使命かもしれません。

…と、前置きが長くなりましたが。


なぜ 准看護師ではなく看護師をめざすべきなのか?!

その答えは、
准看護師より看護師の方が 格上だからです。
看護師と准看護師の関係は上下関係です。
年齢や経験年数は関係ありません。

ベテランの50歳の准看護師より
新卒の22歳の看護師の方がえらいのです。

もっとはっきり言うと

今の時代は
看護学校に進学できない人が
准看護師学校に進学するのが
一般的です。

実際には 現実を教えられずに
早く看護師になれるよ。
とか言われて
准看護師学校に進学する人もいます。
だから、彼女自身の責任ではないことも多いのですが、
看護界はけっこうシリアスです。

准看護師がさらに勉強して
看護師になる道もちゃんとあります。
だから、本当の意味で看護師になるには
最初から 准看護師学校ではなく
看護学校に進学する方が近道なんです。

しかも
准看護師が看護師になる学校を
進学コース
高校から看護師をめざす学校を
レギュラーコース
と 看護の世界では 
学校すらも区別しています。

進学コースを経て看護師になった人を
准看上がり
と表現することもあります。
准看護師だったってことを忘れてはくれないんです。看護師になった後も。
「あの人、准看あがりだね。」
というように言われることがあります。

だからこそ
可能なら
准看護師ではなく
看護師をめざしましょう!
と わたしは声を大にして言います!

もうひとつ
准看護師と看護師の大きな違いは
その頭の中にもあるのです。

これについては
また次回にしますね。