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出雲大社からやってきた「 蜘蛛の眷属さん」とのエピソードを思い出しました。

蜘蛛と書くより「クモ」のほうがしっくりくるので「クモ」でいきます。


私が小学生の頃のお話。


「スパちゃん」と名前をつけています。

以前書いていた↓記事です。

クモなのでお尻から糸を出すんですよ。
私の体の調整をしてくれていたり、変なヤツから身を守るために防御や攻撃でも糸を使います。

器用に使うので、
『その糸、いいよねラブ 便利だよねぇ♡』と私は言いました。

スパちゃんは、私の頭や肩の上にいて、ゴソゴソと動きまわります。

『人間でも、扱える者はいるぞ。』

『じゃあ、私にもできる?』

『練習次第だな。』

『へぇ~、どうすればええん?』

人間には、チャクラなど エネルギーが出入りする部分がいくつかあります。

使いやすいのは手や口なのだそう。


『じゃあ、手でやってみるね。』
両手の手のひらからエネルギーが出るイメージをしました。エネルギーを紡いでいくようにさらにイメージすると、糸が出たのです。





『わぁ爆笑 出た!出た!』

『あらぬ方向へ飛び散っているぞ。的を定めて一点に集中してみよ。』

両手の角度を調整すると、一点に集まってきました。まるで綿菓子のようでした。





集中力が続きませんあせる
疲れちゃうので、今日はここまでで終わりました。


次の日も、やってみよう!と思ったら前日に作った綿菓子のような繭があるのです。

『昨日のがあるんや!これに付け足してもいいん?』

『いいぞ、もっと大きくできるか?』

そのまわりに糸を重ねていきました。
面白くなってきて、どんどん大きくしていくのです。

すると、誰かがやってきました。




『これは何のためにしておる?』

『ただ、面白いのでやっています。』

『これをどのように使うか?』
使用目的を確かめられました。

『自分用?かなぁ?』

しばらくそんな問答が繰り返されて、どうやら不合格と判断されてしまいました。

そして、私の手は封印されてしまいました。
ミトンみたいな手袋を被せられて、上から鎖を巻かれ南京錠までつけられましたガーン





『さあ、やってみせよ。』と言われて、糸を出そうとしたら、手のひらから全く出てこないのです。

『どうなってるん?』

『封じた。解いてほしくば考えよ。』スッと消えてしまいました。

手は使えなくなったの?
ガーン ガーーーンあせる

『さっきの、どういう意味なん?』スパちゃんに聞いても

『それは自分で考えろ。』教えてはくれません。

『じゃあ、手は使えないけど、口なら使えるの?口からなら糸は出せる?』

『やってみれば?』

深呼吸して、フーーっと息を出しながら糸を出すイメージをしました。

出たのです。手からよりも簡単でした笑


『なんで、手を封じられたんやろ?この意味を考えなアカンねんなぁ。』しばらく考えました。

自分のためだけに使う?
楽しいからやっている?

たぶん、自分のためだけってところがダメなんやろ?誰かの役にたつことも必要なんかなぁ?

楽しいのは良いって言ってたから、これは良いのか?

自分の身を守るために壁みたいな物を作る?
私を守ってくれてる眷属さんを守るために?
私以外の人を守るとか?

変なヤツはいるんですよ。
みえない世界では、良くない存在がいます。攻撃をされることもあって、守護者はいますが自分でも守れる方法があれば安心です。

いろいろと考えました。
自分を守るため、誰かを守るために糸を使う!と決めました。


口から糸を出すと、素早く大量に出るのです。どこまで大きく作れるかをやってみました。

やっていくと、ドーム型の一人用シェルターが作れたのです爆笑 静かで、何もなくて、外の世界からシャットアウトできる空間ができました。

『作ったのはいいけど、どうやって外に出ればええん?』

『剣があるだろ?長剣よりかは、ボスの短剣が使いやすいだろう。』

ボス(アポロン様)からいただいた短剣がありました。私の左胸にブローチとしてつけられています。

触れると短剣になるので、剣を抜いて繭を切ろうとしたら、なかなか切れないのですよ笑い泣きどうやって切ればいいのか、何度もチャレンジしました。勢いをつけて一気にスパッとやらないと切れません。

『やっと出れたわ笑い泣き 自分で作っときながら出るのにこんな苦労するとは・・』

切った繭はもう使えません。

私の出したエネルギーなので回収します。
眷属さん達が回収を手伝ってくれました。まとめて1つのお団子のようになります。手が使えないので口から食べて回収しました。


また誰かがやってきました。




『 糸を出す理由は考えたか?』

考えたことを話しました。
すると合格したようで、両手の鍵を外してくれたのです。


自分だけが良ければいいのではないのだなぁ~と思わされた体験でしたえーあせる