クレディスイス銀行が潰れたら欧州崩壊や米欧分裂 | 平庵の ひとふたみ 続き

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大山祇神社講社員。

 

 

本文の抜粋

この記事は「リーマン以上の危機の瀬戸際」(田中宇プラス)の続きです。

昨年から危機に陥っている世界最大級の銀行クレディスイス(CS)が、米国からの金融危機の波及でいよいよ潰れそうになっている。CSが潰れたら、2008年のリーマン倒産時よりはるかに大きな米欧の経済破綻になる。リーマン倒産時は、まだ金融界にも当局にも余裕があった。対照的に今は、リーマン危機後の15年間の延命策で金融界も当局も余力を使い果たしている。当局がこれ以上の延命策をやれなくなったので、シリコンバレー銀行(SVB)の破綻に始まる今回の金融危機が発生し、それが欧州に波及し、すでに脆弱化していたCSにとどめの一撃を与えている。CSが潰れたら、当局も金融界もその衝撃を吸収する資産がないので、リーマンより大きな打撃を米国側全体が受ける。 (Some Credit Suisse counterparties curb dealings as bank heads into scenario meetings -sources) (The fate of Credit Suisse could be decided in the next 24 hours after a torrid week for Switzerland’s second biggest bank

金融当局はCSを、スイスのもう一つの最大手銀行であるUBSと合併させて破綻を回避しようとしている。CSはリーマン危機前から米国に積極進出して錬金術的な債券の売買や起債の事業を拡大し、リーマン後の債券バブルの凍結状態の中で経営難になっていったが、UBSはこの種の錬金術事業にあまり手を出さなかったのでわりと健全だ。当局としては、堅気なUBSに、不良なCSの面倒を見させて危機を乗り切りたい。UBSがCSの面倒を見ない場合、CSが潰れて世界の金融システムが崩壊し、UBSも困るんだぞ、と当局は加圧しているはずだ。 (UBS Seeks Government Backstop As It Rushes To Finalize Credit Suisse Takeover Deal As Soon As Tonight) (UBS Reportedly In Talks to Acquire Credit Suisse

(以下略)

 

・・・全文は、元記事でご覧ください。

 

 

 

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