シンガポールではここ数日、
ヘイズが発生しています。
みなさん、
お元気いらっしゃいますか。
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先月の記事に、
以前は手に入らなかった一級資料を
家にいて簡単に見ることができて、
現代とは良い時代、と書きましたが、
イスラエルで起きたテロ、また、
未だに戦争が終わらないウクライナ。
現代とは、2つの世界大戦を経てもなお、
人が殺し合っている時代でもあります。
外国でテロが起きたとき、どこよりも早く、
自国民を救出するのはイスラエルだろう、
と書いたこともありますが、
そのイスラエルにあっても、
自国に仕掛けられたテロを
事前に防ぐことができませんでした。
情報の収集漏れなのか、
敵が一歩先を行っていたのか…。
このテロの原因でもある
イスラエル建国には、それはそれは
様々な見方があるでしょう。
でも、どんな見方をしたとしても
憎み合いや復讐を重ね続けて得た、
その先の勝利とは一体何でしょうか。
みんな自分のことしか考えていない、
私はここ数日のニュースを見ていて、
そんなことを思っています。
自分の中の怒りに燃え、
終わらない復讐を繰り返すオトナたち。
リーダーとは、人の先頭に立つ人です。
人の先頭に立つその目的は、
言うまでもなく自分のためでなく、
チームメンバーのため。
率先して人のために考え、動き、働く、
リーダーという名前とは反対に、
その内容とは、
僕(しもべ)のようなものですよね。
学校のリーダーも、
地域のリーダーも、
国のリーダーも、
真のリーダーとは、
自分が目立ちたい目的で、
または自分の利益のためでなく、
他人のために働く人たちを指します。
なので、
自分のチームを守るために、
他チームとの話し合いや駆け引き、
妥協もときには必要でしょうし、
苦渋の選択で、
一人が犠牲になることで
チーム全体を守れるのなら、
自らがその犠牲になれる、
これがリーダーの素質だと信じます。
そう考えると、紛争地帯の、特に、
長く続く紛争地域のリーダーとは、
そのような素質を持っていない人、
つまり、自分を犠牲にしてでも
問題を解決しようとする人でない人が
長くリーダーをしている可能性が高く、
紛争が終わらないこの世界とは、
真の意味のリーダーが足りない
ということの証明なのでしょうか。
それとも、そのリーダーたちを選ぶ
(国)民の意識が未発達なので、
憎しみや怒りから離れることができず、
赦しの段階へ進めていない、
それが理由でしょうか…。
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ところで、みなさん、
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
をご存知でしょうか。
星の光が来る方向へ、時間を遡って、
宇宙の始まりを見つけようとする
プロジェクトに使う
宇宙を旅する望遠鏡です。
その宇宙望遠鏡ができるまで、そして
それを宇宙に送り出すドキュメンタリー
「UNKNOWN」を長女Aと観ました。
「ママ、
世界中のみんなが天文学を勉強したら
世界はもっと平和になるよね
」
と言う長女A。
その理由は、宇宙のことを知ると
自分の存在がとても小さいこと、
生きている時間なんてとっても短いこと、
がわかるからなんですね。
つまらないイジメや、
人を殺す戦争なんて、
宇宙を前にするとバカバカしくて
やってられません。私たちはみんな
同じ地球人なんですものね![]()
私もたいした存在ではありませんが、
最近になってやっと、宮沢賢治の作品
「グスコーブドリの伝記」が
他人事でなく、自分の中に
入ってきたような気がしています。
帰って来れないかもしれない宇宙に
世界を救うために出かけて行く
「インターステラ」という映画も
もう怖くありません。
おそらく…
子供がだんだん大きくなって
私がいなくても生きていける年代に
入ってきたからかもしれません…
嬉しいような寂しいような…
次回に続きます。
みなさん、また明日からの一週間、
どうぞお元気でお過ごしくださいね![]()







