●短大幼児教育科の後期実技試験が始まります つきみ野 下鶴間 ピアノ教室
こんにちは、大西望です。
勤めている音大と短大では、
今年度の授業も終わりに近づき、
後期実技試験を迎えています。
短大幼児教育科のピアノレッスンでは、
この半年間の取り組みの集大成である
実技試験での1回きりの演奏で
学生の成績が判断されますので、
レッスンへの気持ちも引き締まります。
今週の
専務理事、福田成康さんのコラムの中に
『生徒は指導者の鏡』
という言葉が書かれてあり、
大変共感いたしました。
実技試験はほんの数分間の
ピアノ・ソロ演奏なのですが、
その数分間(あるいは数秒間)で
演奏した学生のピアノ指導者が
何を大切にしているのかということが
学生の演奏を通じて見えてくるように
思うからです。
いよいよ、
自分の指導力が試される機会が訪れた
と、思っています。(汗)
半年間で15回、
1回あたり15~20分間のレッスンで
学生の曲目を仕上げなければならないので
いつも時間との戦い、
どうしたら効果的に
ピアノを上達させていくことができるのか、
試行錯誤の日々です。
学生も、その15回の授業の合間に
実習や、2年生は就職活動や、
演奏会や、テストやレポート提出など、
やらなければならないことが盛りだくさん。
実習でレッスンがお休みになる機会も多いので
なかなか積み上がっていかないのも
もどかしいのですが、
根気強く向き合い、
時には叱咤激励し、
実技試験を迎えることとなりました。
自分が担当した学生の演奏を審査できるので
学びや反省も沢山あり、
大変勉強になっています。
本番1回きりの演奏ですから、
レッスンで上手く弾けていても
本番で間違えてしまうこともあり、
その逆のケースもあります。
本当に、
やってみないと分からない。(苦笑)
しかし、
自分一人で人前で演奏する本番は
その人を大きく成長させる機会であると
確信しております。
保育士は体力的にも精神的にも
ハードなお仕事です。
どんなに忙しくても、
困難な問題を抱えていても
笑顔で明るく、
子供達と向き合わなければなりません。
精神的な強さを身につけられるのが
ピアノ・ソロの本番の
ステージだと思います。
半年間かけて学んできたことを
緊張や恐れで失敗してしまうことなく
ベストを尽くすことができますように
最後まで見守りたいと思います。
学生の皆さま
試験頑張ってくださいね☆
