第10回浜松国際ピアノコンクールを聴きに行きました その2 つきみ野 下鶴間 ピアノ教室 | 子供のやる気、自信に繋がる♪明るく楽しいピアノ教室 つきみ野 下鶴間 ピアノ教室

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●第10回浜松国際ピアノコンクールを聴きに行きました その2 つきみ野 下鶴間 ピアノ教室

 

こんにちは、大西望です。

 

大盛り上がりだった

 

第10回浜松国際ピアノコンクールも

 

終幕となりました。

 

 

ソロに室内楽にコンチェルトにと

 

様々なスタイルの曲目を揃え、

 

戦い抜いたコンテスタントの皆さんに

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

審査委員長の小川先生も

 

ピアノの鍵盤の数と同じ人数である

 

88人の出場者全員に

 

大きな拍手を送りたい

 

と何度もおっしゃっていましたが、

 

私も本当にその通りの気持ちです。

 

大きな感動を味わった3週間でした。

 

 

本日は、

 

第10回浜松国際ピアノコンクールを聴きに行きました その1

 

のブログでは書ききれなかった、

 

浜松国際ピアノコンクールの感想を

 

述べていきたいと思います。

 

 

私が最後に聴いた国際ピアノコンクールは

 

10年以上も前のことでした。

 

当時はもっと、

 

国籍による演奏の違いが

 

明確であったように思います。

 

今回の浜松国際ピアノコンクールには

 

出場者の国籍に偏りがあり、

 

ヨーロッパ出身のピアニストが

 

あまりいらっしゃらないことが

 

大変残念だったのですが、

 

個性の差が縮まったことには

 

アジア諸外国の経済発展と、

 

インターネットの普及

 

影響しているのかなと感じました。

 

 

しかし、、

 

それと引き換えに、

 

強烈な個性的な演奏に

 

出会う機会も

 

減ってしまったように感じました。

 

情報過多社会の闇のようにも
 
思ってしまいましたが、
 

それだけ、

 

整った環境でクラシックピアノを学べている

 

コンテスタントが増えている

 

ということなのかなとも思いました。

 

 

ちょっと余談になってしまいますが、

 

これはサンノゼ在住時に感じたことですが、

 

とにかく今、

 

中国、インド、韓国など

 

アジア諸国の元気が良いんです!! 

 

このうねりは今後も続くと思われますし、

 

特に中国もインドも国土が広いので

 

人口も多いのです。。

 

うかうかしていると、

 

日本は完全に

 

忘れ去られた国になってしまうのではないか

 

という危機感を、

 

何故か今回の国際コンクールでも

 

感じてしまいました。。(汗)

 

 

日本のクラシックピアノに対する人気は

 

二極化を感じつつも、

 

有難いことに

 

まだ根強いものを感じますが、

 

ピアニスト達が生計を立てていく仕組みが

 

整っているとは、とても思えない現状には

 

本当に心が痛みます。

 

 

しかし、浜松に行った際に

 

一筋の光とも思えるような光景を

 

目の当たりにしました。

 

『浜コンファン』と思われる方々が

 

沢山聴きにいらしていたことです。

 

浜松国際ピアノコンクールの

 

10回分の歴史の重みを感じた瞬間でした。

 

 

このような国際コンクールを開催するには

 

莫大な経費がかかります。

 

それを浜松市が担い、

 

市の中心的事業として

 

今後も継続していこうと

 

クラシックピアノを

 

大切に想ってくださっている姿勢に

 

ただただ感動してしまいました。

 

コンクール開催中の

 

一時的なブームであったとしても

 

このような、

 

音楽の街が誕生したこと

 

本当に幸せなことですよね☆

 

 

・・・なのですが、、

 

夢中になってこのコンクールを見ていた

 

横で、クラシック音楽を学んだ経験がない

 

主人からのこの一言が突き刺さりました。

 

『この音楽を聴いて、

 

クラシックを好きになってください

 

と言われても、

 

難解すぎてとっつきにくいよね。』

 

 

うーーむ。。。

 

確かにそうなのかも知れません。(泣)

 

私達のような街のピアノ指導者には

 

クラシック音楽の魅力を

 

かみ砕いてお伝えする

 

というお役目もありそうです。

 

 

色々と考えさせられることが多かった

 

第10回浜松国際ピアノコンクールでした。

 

 

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