〈きずな回復メソッド®〉で不登校から脱出!

家族が笑顔になれるカウンセリングをしています。

 

こんにちは

心理カウンセラーの岡嶌伸枝です。

 

 

 

お子さんが家にいると、部屋の様子や着ている洋服など、健康にも関わることなので気になってしまうと思います。

 

部屋を片付けるように言ったところで片付けるわけもないので、お子さんが部屋にいないときにこっそり片づけたりして、後からお子さんにすごく怒られたというような経験があると思います。

 

そうは言っても、そのままにしていてもいいのか、悩みどころですよね。

お母さんはお子さんのどの領域まで入っていいのでしょうか?

 

 

自分が子どもだったころを思い出してみてください。

親が自分の部屋に入るだけで、怒ったりしませんでしたか?

 

 

思春期になると「嘘をついたり、親に隠し事をしたりするもの」です。

それは成長の証。

秘密を自分の心に留めておくことは、とてもエネルギーがいることなのです。

黙っているって結構大変ではないですか?

よくある「みんなに内緒にして」ということを内緒にできないのが子どもで、内緒にできるようになるのが大人なのです。

 

 

思春期は子どもと大人の境目です。

自分の部屋には親に見られたくないものもありますし、自分の領域や自分の所有しているものを親に触られたくないと思っています。

 

特に不登校のお子さんは、自分の部屋が一番安全で、安心できる場所なのです。

そこを親とはいえ勝手に片付けたり、掃除をされたりすると、自分の安全、安心の場を奪われたような気持になります。

 

 

 

〈コミュニケーションがとれているなら・・・〉

 

話し合いをしてみるのがいいと思います。

お互いに勝手に考えて、イライラするよりも、お母さんはお子さんがどう考えているのか聞いてあげてください。

 

例)「お母さんは部屋に入ってほしくないなら、掃除はどうする?」

 

「何曜日に洗濯したいから、それまでに洗濯物を出してくれる?それまでに出してくれなかったら自分で洗濯してほしいのだけれど、どうかな?」

 

というようにお母さんの要望も話して、お子さんの要望もちゃんと聞くというような感じで取り決めをするといいと思います。

 

 

コミュニケーションがとれていない場合は、少しつらいかもしれませんが、お子さんが部屋を片付けたり、掃除をしたりするのを待つしかないです。というのも、お子さんの心の整理が出来れば、自然と部屋の汚さが気になったりするものです。

ただ、待つのがつらいという場合は、勇気を出して話し合ってみてください。

 

 

今までとは違って、お子さんを尊重しようとしている姿勢を見せることも重要なことです。

心配かもしれませんが、お子さんの手を少し離す勇気を出してくださいね。

 

 

 

「子どもの部屋があまりにも汚かったので、せめて洗濯物だけでも取ろうと思い部屋に入ったとき、気が付くなりものすごい剣幕で怒られました。

 

 

始めはそんなに怒らなくてもいいのにと怒っていましたが、考えてみれば子どもも自分のことは自分で出来る年頃なのに、いつまでも私(お母さん)のものという感覚があり、私がやらなくてはいけないと思い込んでいました。

 

 

しかし、もう自分で考えて選択できるぐらい成長したんだと思い、無意識に子どもの領域を侵してしまっていたこと気が付きました。

 

 

今は、話し合い自分の部屋は自分で掃除をすること、洗濯はお母さんが洗濯する前の日に出すように伝えることを決めました。その他も気になったらその都度話し合うことにして、あとは本人の選択に任せています。」

 

カウンセリングを受けたお母さんの感想です。

 

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