「人を見た目で判断してはいけません」
誰もがうなずくところかもしれません。
見た目より中身、性格や価値観はもちろん、考え方や行動など、
「在り方」でその人をどんな人か理解するのはとっても大切なこと。
だけど、実は、外見もかーなーり、重要です。
こころに関わるお仕事をしていると、外側の美しさより、
当然、インナービューティ(こころ、ね)にかなり焦点が当たっちゃいます。
けれど、イケてる女子社長とランチをしたところ、
そうだった、そうだった!と、見た目の重要さを再認識させられました。
コミュニケーション、つまり人間関係において、会話が大事なのは当然ですね。
けれど、実は、言葉ではない「見た目」は、とってもとっても重要なのです。
人は、言語より、非言語の方を受け取ります。
言葉の意味より、その『言い方』で判断するのです。
例えば、声の大小、トーン、調子が、発している言葉よりも重要だということです。
『怒ってないってば!!』
なーんていうセリフは、誰もが口にしたことがあるかと思います。笑。
「!」が示すとおり、感情的に大きな声で怒鳴っていると、
言葉の意味では、「怒ってない」でも、
相手は「怒ってるじゃん」としか受け取りませんね。
けれど、もっと大事なのは、『表情・姿勢・態度』です。
『ありがとうございました』
この言葉を、
キチンとした清潔な服装で、背筋を伸ばして、笑顔でお辞儀をしながら言われるのと、
ヨレヨレの服で、椅子に浅く座ってよりかかり、足組んで、腕組みして、目も合わせず言われるのとでは、
まったくその感謝の伝わり方が違ってきますよね。
「ホントに感謝してんのかっ?」っていう店員さんはよくお見かけします。苦笑。
心理学では、この表現効果に関する分析をを数値で表した「メラビアンの法則」というのがあります。
ちゃんと相手に伝わるのを100とすると、
見た目(表情・姿勢・態度)=55%!
言い方=38%、
言葉=なんとたったの7%!という割合になるのです。
「外見」が一番伝わってしまうので、第一印象が大切と言われるのは、こんな理由があったんですね。
だから、面接や、接客では、きちんとしろと言われるわけです。
身だしなみを整えたり、笑顔でいることは、『あなたと関わりたいです』という、言葉以前のメッセージ。
イケてる女子社長とは、とある勉強会でご一緒だったのですが、
彼女はそこで、みんなの受講中の服装や態度を見ていました。
色あせたシャツや襟の伸びきったカットソーを着ていたり…
椅子の上にあぐらをかいたり、正座をしたり…
机に突っ伏したり、お菓子食べながら話を聞いたり…
もちろん、楽な格好でどうぞ、と言われているからそうなったのですけどね。
けれど彼女は、なんだか違和感があったそうです。
正しいことを発言したり、理路整然としていても、なんだか受け入れられない。
「だって、見た目がだらしないから」!
「絶対家の中も片付いてないと思う」!!
「いいかげんそうだから、あの人と関わったり、仕事したいと思わない」!!!
きゃ~
・・・言葉ではない、その外見という非言語が真実を語ったのかもしれませぬ・・・
学びの場、なので、人と関わることに気が回らないかもしれません。
学びの場、だから、自分がどうみられるかということに焦点が当たらないかもしれません。
学びの場、こそ、素晴らしい人と出会えるチャンス☆かもしれません。
見た目もととのえましょう。
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いつもありがとうございます。
内側も外側もととのえて、人との関わりが豊かになりますように。
長浜直子
