■トロッコわたらせ渓谷号
わたらせ渓谷鐵道が運行するトロッコ列車は、ディーゼル機関車がけん引する客車タイプの「トロッコわたらせ渓谷」号と気動車タイプの「トロッコわっしー」号の2種類があります☺️
 
トロッコわっしー」号が桐生(きりゅう)間藤(まとう)の全線で運転されるのに対し、「トロッコわたらせ渓谷」号は機関車の付け替えの関係があるため、大間々(おおまま)足尾(あしお)間のみで運転しています。

車両のタイプだけでなく、運転日も異なりますので、その日にどちらの車両が運行されているかは要確認です。
 
■大間々駅
トロッコに乗るには、乗車券の他にトロッコ整理券(大人520円・小人260円)が必要です。
トロッコ整理券はローソンミニストップにあるLoppi端末で購入できるのですが、発券手数料がかかるため、直接現地に赴きました。
(⚠️土休日や紅葉の時期は混雑しますので、事前予約をおすすめします。)
 

 
乗車整理券はあくまで乗車できる権利を買うもので、座席の指定はされていません。
 
座席指定は、乗車当日の午前9時から大間々駅ホームにある特設デスクで行います。
良い席を確保したい方は、少し早めに大間々駅に到着しましょう😆
※足尾発の午後の上り列車は全席自由席です。
 
駅舎もレトロですが、座席指定の方法もレトロです。
 
 
係員の目の前には座席表とチケットホルダーに入ったきっぷが並んでいます。
希望の席を伝えると、チケットホルダーから硬券を取り出して、ダッチングマシーンで日付をいれてくれます。
 
 
座席指定を受けたら、大間々駅の0番線ホームへ。
こちらは「トロッコわたらせ渓谷」号専用ホームです。
 
 
ホーム横には、昔活躍していた車両が展示されています。
 
 
ホームにはすでに「トロッコわたらせ渓谷」号が停車中。
ホームが短いため、最後尾の4号車しかホームにかかっていません😁
 
 
4号車はトロッコではなく、JRの12系客車を改装した普通客車。
 
 
側面には「JR」ではなく「WR2」のロゴが付いています。
わたらせ渓谷鐵道なので、確かに「WR」なのですが安っぽい感じは否めません😢
 
■機関車
機関車はDE10形機関車。
原色の朱色の機関車もあるようですが、当日はは銅色のオリジナル塗装でした。

ヘッドマークも付いているのですが、ホームからはみ出していることが多く、なかなか撮影できません💦
 

入れ換え後に、かろうじて撮影したヘッドマークがこちら。


⬛️普通客車 
客車は4両編成で、両端の1号車と4号車は、窓付き普通客車。
 
 
外観はわたらせ渓谷鐵道カラーになっていますが、車内は12系客車の原形を留めて、シンプルなままです👍️
 
こちらの車両に乗るにも、乗車整理券の購入は必要ですが、基本的にはトロッコ車両で座席指定をしておいて、こちらは控車という扱い。
風雨をしのいだり、お弁当を食べたりと自由に使える感じです。
 
 
また、客車好きなテツの方が、のんぴり過ごすにはピッタリかもしれません🙌

⬛️トロッコ車両
中間の2号車3号車がトロッコ車両。
実はこの車両、もともとは京王電鉄の5000系電車というから驚きです😳
 
 
そう言われれば、種車は3ドアの通勤電車。
車両中央部には、もともとドアだったように見える部分がありますね。
 
車内を眺めても、貫通扉が広めになっていたり、貫通扉の横に側窓があったりと名残が見つかります。
 
 
トロッコの座席は、4人用のボックスタイプ。
テーブルがあるのはありがたいですが、背もたれは無いに等しいです😁
 
 
トロッコ車両の天井には何やら多数の配線が剝き出しになっています。
 

 

この配線の正体は、後編でご紹介します。


■お弁当

トロッコわたらせ渓谷」号では、下り列車に限り、車内でお弁当の販売を行っています。

お弁当は、舞茸ごはんや舞茸の天ぷらを中心とした幕の内タイプの「トロッコ弁当」(1,000円)と「やまと豚弁当」(1,100円)の2種類。


今回は、オリジナル手ぬぐい付のやまと豚弁当を購入してみました。。

 

 

予約なしでも購入できますが、あまり多くは積んでいないため、事前に電話予約をしておくのがおすすめです。


予約分は、大間々駅出発前に受け取ることができるので、出発後は車窓を存分に楽しむことができますよ☺️

 

大間々駅出発後の様子は、後編で👋